【ミニマルな生活】②: ミニマル≠質素ではないことを理解することが大事!!質素ではなく不要なものを持たない生活!!貧しくなることでは決してありません!

ミニマル 生活 ALL

マンタです。普段はスタートアップ企業で働き、週末は音楽や趣味を探求し新しい生活様式を模索しています。

東京から福岡に転勤しもう1年を過ぎました。東京の家はそのままにして福岡にきたので、これを機に「ミニマル」な生活が送れないかと考え始めて実験を開始し始めました。

今日はその第2回目になります。

『ミニマルな生活を送るための思考のルール②』“生活の質が下がる“と今思うことはしない

私はミニマルは生活=質素な生活とは思っていません。そういう定義ではないと思っています。

「“モノ“がなくても快適な生活が送れること」

これこそがミニマルな生活の真髄ではないかと考えています。
そう考えると“モノ”を無理して減らすことで生活の質が下がることはNGだと思っています。
生活の質が下がっては、決して長続きはしません。

例えば、ファッションが好きな人が服を捨てる、アクセサリーが好きな人がいきなり不要だからと売ってしまう。
これはその後精神に与える影響が大きすぎ、反動からよりモノを買ってしまうような悪循環になるなと思っています。

なので私は現在無理せず、“使わない“を1週間など一定期間試してみて、
その結果「あ、本当に使わなかったな」と思うものをどんどん減らすようにしています。

決して無理してやっていません。
再度お伝えしますが無理してやっても絶対に続かないからです。

ミニマルな生活≠お金を使わない生活

またミニマルな生活は「お金を使わない生活」だとも思っていません。

確かに“モノ“を増やしたくないので、余分なものにお金を使いませんが、本当に必要なものにはお金をかけます。
「いいものを長く使う」これもものを少なくし且つ生活水準を下げないコツなのかなと思っています。

さらに“モノ“以外の体験(食・旅行・イベントなど)、つまり“コト”にはお金をかけます。
これはお金をかけることで得られる体験であり、経験値として蓄積され自分の糧となるので
“コト”にはしっかりとお金を使うようにしています。

このように「ミニマルな生活」とは自分の有限な資産(お金)をどこに分配するのが最適な形なのかというポートフォリオを考える行為だと今は捉え実験を繰り返しています。


次の回では上記実験の結果、現時点で自分が残している“モノ“、その次では自分が捨てることができた“モノ“についてご紹介させていただけると幸いです。

またBlog以外にもYoutubeやTwitterでも情報発信をしていますので、よかったら覗いていただき、フォローいただけると励みになります♪

Manta's ch - bass lover
マンタです。本業はDX/RevOpsコンサル、副業でミュージシャン、人材育成など手広く好きなこと仕事にしながら、次の新しい生活様式を模索しています。 ハマっているNier Recarnationのプレイ動画や、ライブ映像、音楽関連商品のレビ...

本日もご拝読ありがとうございました。
引き続きよろしくお願いしマンタ!!!

 

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