マンタです。普段はスタートアップ企業で働き、週末は音楽や趣味を探求し新しい生活様式を模索しています。
今回は所用により6/30(木)夜〜7/3(日)まで東京に行っていました。
私の地元、春日は昔からの「高級地」として東京古い方には有名なのですが、そこにさらにびっくりするでかい建物が立ち並んでいます。(今も進行形)
そんな中、高校生ごろにしまってしまった立ち食い蕎麦屋がなんと、そのでかい建物内に復活したと聞いて、いろんな食べ物の予定をキャンセルして訪問してみました!全国的なイメージである「関東風のそば」、いわゆる”黒いつゆ”をそのまんま体現したまさに完全な関東風おそばでした♪
豊しま 春日店
ちょうど春日駅の巣鴨方面で進行方向一番前の出口から出たとこすぐにあります。
そこに駅直結で大きな建物が建ったのですが、まさかのその1階に、今のスタイルに似合わぬ昔ながらの立ち食いスタイルのそばが入っています。
建て替え前はこんな感じで、この辺りも商店街やいろんなお店や建物があったのですがそれが軒並み全てなくなり、とても大きなビルに様変わりしたのです。
この頃からあることは知っていましたが、高校生ぐらいだったので、やはりそば<ラーメンの時期ですよね。ざんねんながら一度も訪問したことはありませんでした・・・。
そんな「豊しな」さんですが、東京、文京区という都会ど真ん中にもかかわらず、一番安いたぬきは¥330とバグってる値段設定。東京でそんな値段で食べられるところ他にありますか?
ということで、ここは元祖であり名物である「厚肉玉そば」を特大盛り(¥240)にしました。
厚肉玉そば 特大盛り ¥1,100
圧巻のビジュアル…
というかこれを何十年も前から出しているって先駆者すぎませんか。
まずは真ん中に鎮座する肉です。このバラ肉大きさもさることながら、厚さがすごいです。まじで1cm以上の厚みがありますが、箸で簡単に解ける柔らかさ。「肉食べてる」って感じがするぐらいの圧巻の量です。
そしてスープ。”関東風”のイメージを本当にそのまま形にしたような黒々としたスープ。しかし決して味が濃いわけではなく、くどくなく飲み干せてしまう勢いでした。(この日は暑かったので、途中で断念しましたが)
そして特大盛りのそばですが、単純に2玉になりますw
最安値のそばが¥330なので1玉分増えるとなるとそれは¥240なのも納得です。最後の若い店主さんから「結構量あるでしょ?」と言われましたが、その通りです。ただ正直めちゃくちゃ美味しいのでぺろっと食べられてしまいました。
年取った方が前からの店主さんだと思うのですが、そういう老舗の店舗の復活はありがたく、そして嬉しいことです。
かなり変わってきた春日駅の街並みの中で、結構ほっこりした出来事でした。
ただ味はまじで美味いので、ぜひ東京へきた時に「黒いそば」を食べたければこちらへお越しくださいw
今回は東京への戻りの際に、親から聞いた未訪問の立ち食いそば復活についてまとめてみました。
東京、文京区、春日、この辺りは古くからの良い店と新しい建物(基本億ションですw)が立ち並ぶハイブリッドな街並みに変わってきました。
私が福岡にいる3年でも結構変わったので、東京に戻ってきたことにはどうなることでしょう。
楽しみながらまた訪問したいなと思います!
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本日もご拝読ありがとうございました。
引き続きよろしくお願いしマンタ!!!
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