マンタです。普段はスタートアップ企業で働き、週末は音楽や趣味を探求し新しい生活様式を模索しています。
今回は第7波が猛威とテレビで焚き付けているコロナについてです。会社と社宅、そしてジャズバーしか基本訪問していませんが、そんな私も感染してしまいました。
ただ過去の最悪の時期と比べ明確に”弱毒化”していると体の弱い私でも感染して感じたので、対処法について記載しておきたいと思います。
ただ私以上に体力がない方についてはかなり厳しいもののなので正しく医師の診断を受けて適切な対応をしましょう。
1.かかり始めについて
最初は「喉の痛み」が発端でした。
前の週からも続いており、いびきがひどいのでそれによる痛みだろうと思っていました。
しかしその後、明確に体調が悪くなり、発熱を伴ったので会社を早退しました。
その後翌日が祝日だったこともあり、病院も空いておらず一日中寝ていましたが、どうにも熱がおさまらない。熱はその翌日まで続き、歩いて徒歩3分の病院に行くにもかなり億劫というかふらふらな状態まで体が弱っていました(なおこの間ほとんど水以外は摂取できませんでした)
発熱外来で検査を受けたところ、何度目かの検査でしたが、今回は”コロナ陽性”の診断となりました。
直近寝不足が祟ってかなり体調が悪かったので、そこに貰ってしまった感じだと思います。
2.症状について
症状は私の場合はかなりシンプルです。他の風邪の時にもよくセットになるペアでした。
②咳
③鼻水
④痰
⑤下痢
咳は続くと結構しんどいのでこの機会にしっかり止めておきたいなと思います。
なおあたり前ですが、まだ”コロナ”の飲み薬は出ていないため、解熱剤などで自然治癒で治す方法になっています。
そのため熱が「高く動けない」という状態でもなんとか医者まで自力でいきましょう。
こういう時にタクシーがわりに救急車を呼ぶ方がいると聞きますが、それはまじでやめましょう。正直今回のコロナについても40代以上且つ悪化要因がある人以外は熱ぐらいで済むので、発熱外来への訪問は自力で行くようにしましょう。
3.コロナになって辛いこと
これは正直”飲み水”と食料の確保の問題です。
私は普段から水道水を飲まないようにしています。
元々が東京であるため福岡の水を飲むことで下す可能性があるのではないかという点、また過去外国にいたことが要因で”飲み水”=”ペットボトル”という生活をしており、いまだにそれを実施しています。
ですが、今回急に熱が出てしまい事前に買うことができなかった点、また食料についても近くのスーパーにも買いに行けず結構積んだ感じがしました。
今回は実家より急きょ水や食料を送ってもらったのでなんとか生活を維持することが出来ました。
しかし今回の件を受け、水の定期配達や、予備としての食料(乾麺や冷凍食品など)の予備をしっかり揃えることは必要だなと新しい気づきを得ました。
4,自宅療養期間について
現在感染者の自宅療養期間は感染発覚から8日間となります。
土日含めても丸1週間以上あるので、結構な待機期間ですね。
私も本日で4日ですが、ようやく熱も引いてきたので明日からリモートワークで仕事復帰かと考えています。
ただ、今全身に蕁麻疹が出てきており、多分体が弱っているせいだと思うのでそのあたり調整しながしていこうとは思います。
またこの自宅療養期間8日は前のように強制隔離(ホテルへの隔離等)ではないのですが、しっかり守ってこの期間に体を休めたいと思います。
5.コロナ明けに実施すべきこと
これは意外と知られていないのですが、生命保険に入っている方は、コロナの陽性診断書を貰っておいた方が良いです。生命保険の支払いの対象となりますので、実際に入院はしていなくても、自宅療養期間の分は支払いとなるようです。
これはかかっていたうちのお袋も知らなかったことで、これまた別の方から教えてもらった情報です。そのため生命保険に入っている方は忘れずに申請しましょう。
申請の仕方は各々の入られている生命保険会社に問い合わせてみてください!
どうでしたでしょうか。
今回は第2種へ変更となる前でのコロナ感染後の対応をまとめて見ました。
今回は〜40代を想定して記事をまとめました。
それ以上の方については、弱毒化しているとはいえ、まだまだ人によってはやばくなる可能性が高いのでまずはお医者さんにかかることを第一として行動してください。
その後はゆっくりと休養してしっかり自己治癒力を高めていきましょう!
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本日もご拝読有難うございました♪
引き続きよろしくお願いしマンタ!!!
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