マンタです。DX/RevOpsコンサルタント、副業ミュージシャン兼個人事業主として次のビジネス、音楽や趣味を探求し、新しい生活様式を模索しています。
今回訪れたのは、2026年4月20日にグランドオープンしたばかりの新店「神田煮干中華蕎麦まいまい」。あの亀戸の名店「亀戸煮干中華蕎麦つきひ」の3号店(2号店は北千住煮干中華蕎麦かれん)が、ラーメン激戦区・神田に満を持して登場しました。
今回はグランドオープン直前のプレオープン期間に突入し、看板メニューの特製濃厚蕎麦(1,350円)と鶏油和え玉(300円)を実食。結論から言うと、「しょっぱ旨い」としか表現できない超濃厚煮干しスープと、バッツバツの細麺の組み合わせが凶悪なほどクセになる一杯でした。グランドオープン後にまた絶対行きます。
「わいず」「周郷」に続く激戦地。神田駅西口から徒歩3分

場所は東京都千代田区内神田2-13-4 丸木ビル1F。JR神田駅西口から西口商店街を歩いて約3分。同じストリートには行列店の「わいず」「周郷」が軒を連ねる、まさに神田のラーメン激戦地のど真ん中です。
レンガ調の外壁に白い暖簾、木製の看板には縦書きで「神田 煮干中華蕎麦 まいまい」の文字。「つきひ」ファンならこの佇まいだけでテンションが上がるはずです。店内はオシャレなコの字カウンター14席。プレオープン中にもかかわらず行列ができていましたが、鬼のような捌きの厨房オペレーションで回転は非常にスムーズ。体感15分ほどで着席できました。

食券制。券売機で「特製濃厚蕎麦」と「鶏油和え玉」をポチッ

入店してすぐの券売機で食券を購入するスタイル。メニュー構成はシンプルかつ分かりやすい二軸展開です。
- 中華蕎麦(あっさり煮干し清湯):950円
- 特製中華蕎麦:1,250円
- 濃厚中華蕎麦(煮干し×白湯):1,050円
- 特製濃厚中華蕎麦:1,350円
- 煮干和え玉:250円
- 鶏油和え玉:300円
「あっさり清湯」と「煮干し×白湯の濃厚」の2軸で展開し、それぞれ特製にするとチャーシュー増量+味玉が付くグレードアップ仕様。さらに和え玉も煮干し・鶏油の2種から選べるという、煮干し好きを徹底的に楽しませる設計です。
今回は迷わず特製濃厚蕎麦(1,350円)と鶏油和え玉(300円)を選択。食券を渡して、ちょっと懐かしめのBGMを聴きながらカウンター越しの調理を眺めること数分。店内に立ち込める煮干しの香りが、空腹に容赦なく刺さってきます。
着丼。超濃厚煮干し×白湯スープの圧倒的な存在感

着丼して最初に目に飛び込んでくるのは、ドロリとした灰褐色のスープ。煮干しと白湯が合体した濃厚液体は、見た目だけで「これは普通のラーメンじゃない」と主張してきます。
その上に鎮座するのは、鴨チャーシューと豚チャーシューが合わせて3枚、つやつやの味玉、海苔、刻み玉ねぎ、そして青ねぎ。小ぶりな丼にぎゅうぎゅうに詰め込まれた具材たち。美しい和柄の器との対比が映えます。
① スープ:しょっぱ旨い。煮干しの暴力的な旨みに白湯のコクが加わった「凶器」
一口すすって思わず「うまっ」と声が出ました。煮干しのガツンとした旨みと塩気、そこに白湯のまろやかなコクが覆いかぶさる、二重構造のスープ。よくある「煮干し苦い系」のエグみとは一線を画していて、動物系の出汁が煮干しの角を上手に取りつつ、旨みだけをブーストしている印象です。
「しょっぱ旨い」——この言葉がぴったりきます。濃厚系の煮干しスープって途中で飲み疲れることがありますが、このスープは最後まで重さを感じさせない絶妙なバランスでした。卓上には煮干昆布酢と一味が用意されていて、途中で味変を楽しめるのも嬉しいポイントです。
② 麺:管野製麺のバッツバツ細麺が、濃厚スープに負けない
麺は管野製麺のストレート細麺。茹で時間はわずか1分で、パツッ、バツッという歯切れの良さが心地よく、口に入れた瞬間にリズムが生まれます。この麺の硬さとスープの濃さのバランスが、最後まで食べ飽きさせないポイント。
「濃厚スープに細麺って絡みすぎて重くならない?」と思いきや、バツバツの硬さがスープを適度に切ってくれるので、一口ごとにメリハリよく食べ進められます。麺自体の小麦の風味もしっかりしていて、スープに負けていないのが好印象でした。
③ チャーシュー:鴨と豚、2種の低温調理が「肉質」で勝負
チャーシューは鴨と豚の2種類。どちらも低温調理で仕上げられていて、脂は控えめながら肉感がしっかりしています。
とくに鴨チャーシューはクセがなく、噛むほどに赤身の旨みがじゅわっと出てくるタイプ。最近のラーメン店はレアっぽいチャーシューが多いですが、ここのチャーシューは「肉質の強さで勝負」するスタンス。煮干しの濃厚スープに対して、チャーシューが主張負けしていないのは相当なレベルだと思います。
鶏油和え玉:そのままでも、つけ麺でも。一杯で二度美味しい設計

特製濃厚蕎麦を堪能したあとに登場する、本日のもう一つの主役鶏油和え玉(300円)。鶏油とタレで和えられた細麺の上に、刻み玉ねぎとチャーシューの端切れがトッピング。見た目はシンプルですが、混ぜるとふわりと鶏油の香りが立ち、上品かつ滑らかな味わいが口いっぱいに広がります。
食べ方は2通り。
- そのまま油そば感覚でいただく:麺のバツバツ食感がダイレクトに楽しめて、刻み玉ねぎの清涼感が良いアクセントに。汁なしでこのレベルはかなり強い。
- 残った濃厚スープに浸して、つけ麺風に楽しむ:鶏油の上品さと煮干しの暴力が合体して、もう一杯分の満足度が生まれる。
個人的には両方試して、後半はスープにくぐらせる「つけ麺モード」が最高でした。鶏油のまろやかさが煮干しスープのしょっぱさをマイルドにしてくれて、麺が無限に入ってくる感覚。300円でこの満足度は破格です。
神田煮干中華蕎麦まいまいをおすすめしたい3つの理由
① つきひ系列の信頼感。煮干しラーメンの「本気」が集約されている
亀戸の「亀戸煮干中華蕎麦つきひ」といえば、煮干しラーメン界隈では知らない人はいない名店。その系列3号店が出す煮干しスープは、「本店の味を知っている人も唸る完成度」です。しょっぱ旨な濃厚スープと管野製麺のバツバツ麺、低温調理の鴨・豚チャーシュー——。一つひとつのパーツの精度が高く、煮干し好きなら一発でハマるクオリティだと感じました。
② 和え玉で「一杯で二度美味しい」体験ができる
鶏油和え玉はたった300円で、一食の満足度を格段に引き上げてくれます。そのまま食べても美味しい、スープに浸しても美味しい。「神田のランチ1,650円で、ラーメンも油そばもつけ麺も楽しめる」と考えると、コスパとしても体験としてもかなり優秀です。
③ 回転の良さとアクセス。激戦区・神田での普段使いに最適
コの字カウンター14席ながら回転は驚くほどスムーズ。プレオープン中の行列でも体感15分ほどで着席でき、着丼も早い。神田駅西口から徒歩3分という立地は、ランチタイムはもちろん、月〜土は23時(L.O. 22:45)まで営業しているのでディナー・〆の一杯にも使いやすい。平日の仕事帰りに煮干しを浴びたい日の最適解です。
店舗情報
| 店名 | 神田煮干中華蕎麦まいまい |
|---|---|
| 住所 | 東京都千代田区内神田2-13-4 丸木ビル 1F |
| アクセス | JR山手線・京浜東北線・中央線「神田駅」西口から徒歩約3分(約268m)/東京メトロ丸ノ内線「淡路町駅」・都営新宿線「小川町駅」からも徒歩圏内 |
| 営業時間 | 月〜土 11:00〜23:00(L.O. 22:45) 日・祝 11:00〜20:00(L.O. 19:45) |
| 定休日 | なし(年中無休)※店舗案内に準ずる |
| 席数 | 14席(カウンターのみ)/全席禁煙 |
| 支払い方法 | QRコード決済可(PayPay 等)/カード不可/電子マネー不可 |
| オープン日 | 2026年4月20日(グランドオープン) |
| 系列 | 亀戸煮干中華蕎麦つきひ 3号店(2号店:北千住煮干中華蕎麦かれん) |
| 公式X | @kandaten48(X) |
| 食べログ | 食べログで見る |
※営業時間・定休日・メニュー・価格は変更になる場合があります。来店前に公式Xや店頭表示でご確認ください。
いかがでしたでしょうか。
今回は、2026年4月に神田のラーメン激戦区にグランドオープンした「神田煮干中華蕎麦まいまい」のプレオープンレポートでした。亀戸「つきひ」系列3号店の看板に恥じない、しょっぱ旨な超濃厚煮干しスープと、管野製麺のバッツバツ細麺、鴨と豚の旨みが凝縮されたチャーシュー——。そして鶏油和え玉の「そのままでも、つけ麺でも楽しめる」設計は、一食の満足度を格段に引き上げてくれます。
プレオープンでこのクオリティなので、グランドオープン後はさらに研ぎ澄まされているはず。神田・御茶ノ水・秋葉原エリアでランチやディナーを探しているとき、煮干し系に手が伸びる日があったら、ぜひ候補に入れてみてください。私も近いうちに再訪して、今度はあっさりの中華蕎麦も攻めてみたいと思います。
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また次回の記事でお会いしましょう!
本日もご拝読有難うございました♪
引き続きよろしくお願いしマンタ!!!


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