マンタです。DX/RevOpsコンサルタント、副業ミュージシャン兼個人事業主として次のビジネス、音楽や趣味を探求し、新しい生活様式を模索しています。
今回は秋葉原にある人気ラーメン店「麺処 ほん田 秋葉原本店」に訪問してきました。秋葉原というとサブカルや電気街のイメージが強いですが、実は知る人ぞ知るラーメン激戦区でもあるんです。今回はその中でも常に行列ができている名店「麺処 ほん田」の魅力をたっぷりとお伝えします!
麺処 ほん田 秋葉原本店の基本情報

店名: 麺処 ほん田 秋葉原本店
住所: 東京都千代田区神田花岡町1-19
営業時間: 月曜日はお昼営業のみ、(それ以外)11:00〜15:00、18:00〜21:00
定休日: 水曜日
アクセス: JR秋葉原駅 昭和通り口から徒歩3分
支払方法: 現金、電子マネー(Suica)可
秋葉原駅から昭和通り口を出て、少し歩いたところにあります。場所は少し分かりにくいかもしれませんが、行列を目印にすれば間違いありません。特に土日は開店前から行列ができているので、早めの来店をおすすめします。店内はカウンター席中心の構成で、ラーメン屋らしい活気ある雰囲気が漂っています。
「特製醤油つけ麺」を注文!手揉み麺&わんたんで贅沢に
今回私が注文したのは、「特製醤油つけ麺」(1,800円)に「手揉み麺変更」(+300円)と「わんたん」(+250円)をトッピングした贅沢バージョンです。合計2,350円と少しお高めですが、その価値は十分にあると言えます。
見た目のインパクト
まず目を引くのは、美しく盛り付けられた麺とトッピング。特製版なので、チャーシュー、味玉、メンマ、海苔、ねぎなどが豪華に乗っています。さらにリクエストしたわんたんも透明感のある皮から中の具材がほんのり見え、食欲をそそります。
つけ汁は濃厚な褐色で、表面に浮かぶ油の層が光を反射して美しい輝きを放っています。テーブルにはカボスが添えられており、好みのタイミングで絞れるようになっています。
つけ汁の奥深い味わい
一口目のつけ汁を口に含んだ瞬間、「あ、これは並ぶ価値がある」と確信しました。醤油ベースながらも複雑な旨味が重なり合い、単なる醤油つけ麺の域を超えています。
鶏と魚介のWスープをベースにしていると思われますが、それぞれの旨味が喧嘩することなく絶妙なハーモニーを奏でています。濃厚でありながらくどさがなく、麺を浸すたびに新たな味の発見がある奥深さです。
手揉み麺の食感の素晴らしさ
今回は通常の麺から手揉み麺に変更しましたが、この選択は大正解でした。太めのストレート麺は弾力が強く、しっかりとした噛み応えがあります。表面はやや粗く、つけ汁との絡みが抜群です。
特筆すべきは麺の香り。小麦の風味が豊かで、つけ汁につけなくても十分に美味しい。それでいてつけ汁との相性も抜群で、麺とつけ汁が互いを引き立て合う絶妙な関係性を築いています。
トッピングの一つ一つが主役級
特製版にすると付いてくるトッピングも見逃せません。
チャーシューは厚めにカットされており、口に入れるとほどよい歯ごたえの後、肉の旨味がじわりと広がります。脂身と赤身のバランスが絶妙で、脂っこさを感じさせない絶妙な火入れが素晴らしい。
味玉は完璧な半熟加減で、とろりとした黄身が麺やつけ汁と絡むとさらに深みが増します。醤油味の染み込み具合も絶妙で、単体でも美味しく食べられます。
追加したわんたんも期待を裏切りません。薄い皮から溢れ出す肉汁と、優しい味わいの具材が口の中で広がります。つけ汁と合わせると、また違った美味しさを楽しめます。
カボスが決め手の味変
ここで登場するのがテーブルに添えられたカボス。半分ほど食べ進めたところでカボスを絞ってみると、つけ汁の風味が一変します。
酸味が脂と絶妙にマッチし、より爽やかな後味に。特に後半、少し飽きが来そうになったタイミングでカボスを絞ることで、最後まで飽きることなく完食できました。
これはただの付け合わせではなく、料理の完成度を高める重要な要素だと感じました。
混雑状況と待ち時間
このお店の唯一のネックと言えるのが、その人気ゆえの待ち時間です。私が訪れたのは土曜日の夜の部開始前です。18時オープンなのですが、30分以上前から並んでる人もいました。猛者ですね…。
秋葉原という立地柄、海外からの観光客も多く、店内では様々な言語が飛び交っています。日本のラーメン文化が世界に認められている証拠でもあり、嬉しい光景です。
待ち時間を少しでも短くするコツとしては、開店直後か、逆に14時過ぎの遅めのランチがおすすめです。また、夜の部は比較的昼よりは並びが少ない印象でした。
総評:情報量の多い一杯に感動
「麺処 ほん田」の「特製醤油つけ麺」は、1,800円(トッピング込み)という価格を考えると、その価値は十分すぎるほどあります。
麺、つけ汁、トッピングのどれをとっても一級品で、それぞれが主役になれる実力を持ちながらも、全体として調和のとれた一杯に仕上がっています。特に手揉み麺の食感と風味、そしてカボスによる味変は他店ではなかなか味わえない独自性があります。
「情報量が多い」という表現がピッタリのつけ麺で、一口ごとに新しい発見がある奥深さが魅力です。秋葉原に訪れた際は、電気街やアニメショップ巡りだけでなく、ぜひこの「麺処 ほん田」の「特製醤油つけ麺」も体験してみてください。
まとめ:麺処 ほん田「特製醤油つけ麺」の魅力
- 弾力抜群の手揉み麺と複雑な旨味のつけ汁が絶妙にマッチ
- チャーシュー、味玉、わんたんなど一つ一つのトッピングが主役級の美味しさ
- カボスの酸味がアクセントとなり、最後まで飽きさせない工夫
- 行列必至だが、その価値は十分にある本格派つけ麺
- 秋葉原という立地で国内外の食通が集まる名店
※この記事は2025年4月に訪問した際の情報です。価格や営業時間などは変更されている場合がありますので、最新情報は公式サイトや食べログなどでご確認ください。
いかがでしたでしょうか。
秋葉原で買い物や観光の合間に立ち寄れる、行列必至の名店「麺処 ほん田」をご紹介しました。手揉み麺の絶妙な食感と、深みのあるつけ汁は疲れた体を癒してくれること間違いなしです。並ぶ価値は十分にありますので、ぜひ皆さんも足を運んでみてください。みなさんの「お気に入りラーメン店」もぜひコメント欄で教えてくださいね!
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@shintaro_mizuno
ブログ再開してみました。
noteとかとうまく併用していければと思います。youtubeとかももっとうまく利用できると面白くできそうかなぁhttps://t.co/6gMgoaFYfM
— 水野信太郎 -Manta- Fun-Fueled Future Creator (@chopindepon41) May 29, 2021
本日もご拝読有難うございました♪
引き続きよろしくお願いしマンタ!!!
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