マンタです。DX/RevOpsコンサルタント、副業ミュージシャン兼個人事業主として日々の美味しい発見を皆さんにお届けしています。
今回は御茶ノ水にある「レバニラ中華 満腹」に訪問してきました。御茶ノ水というと学生街のイメージが強いですが、実は個性的な飲食店も点在する隠れた美食エリアなんです。特にこの「レバニラ中華 満腹」はレバー好きなら絶対に訪れるべき名店！その魅力をたっぷりとお伝えします。
レバニラ中華 満腹の基本情報
- 店名: レバニラ中華 満腹
- 住所: 東京都千代田区神田駿河台3-1-7 烏山お茶の水ビル
- 営業時間: （月〜土）11:30〜15:00、17:00〜22:00 （日）11:00〜17:00
- 定休日: 不定休
- アクセス: JR「御茶ノ水駅」徒歩3分
- 支払方法: 現金、電子マネー可、クレジットカード、QRコード不可
御茶ノ水駅から徒歩10分、学生や会社員で賑わう通りから少し入った場所にあります。店構えはシンプルながらも「レバニラ中華」の看板が目印で、思わず足を止めたくなるような香ばしいニラの香りが漂ってきます。
今回注文したメニュー
注文したのは、看板メニューとも言える「純レバ丼」（750円）と「ニラ中華そば」（1,100円）です。※セットもありましたがセットだとノーマルラーメンだったので。
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- 純レバ丼（小）
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- ニラ中華そば
「純レバ丼」の驚きの美味しさ
純レバ丼（小）
見た目のインパクト
まず目を引くのは、器からこんもりと盛り上がったレバニラ！その量の多さに驚かされます。レバーは大きめにカットされ、つややかな照りを帯びています。ニラとの色のコントラストも鮮やかで、食欲をそそる見た目です。
完璧な火入れで実現した極上レバー
一口食べて驚いたのは、その火入れの完璧さ。レバー特有の臭みが一切なく、外側はしっかり火が通っていながらも、中はほんのりピンク色でジューシー。独特の食感はまさに「ぶりぶり」「パツパツ」という表現がぴったりです。
多くの店では難しいとされるレバーの火入れが絶妙で、これだけでも職人技を感じさせます。そして何より、下処理の丁寧さが伝わってきます。レバー苦手な人でも食べられるのではないかと思うほどの仕上がりです。
濃いめのタレとの相性
レバーにからめられたタレは濃いめの甘辛さで、白ご飯との相性抜群。甘みと辛みのバランスが絶妙で、一口食べるごとにお箸が止まらなくなります。タレをしっかりと吸ったニラのシャキシャキ感も最高で、香りと食感のアクセントになっています。
「ニラ中華そば」の優しさとパンチの共存
ニラ中華そば
「これでもか！」というニラの量
「ニラ中華そば」の特徴は、その名の通り、これでもかというほど盛られたニラです。スープの表面がほぼニラで覆われているほどで、麺が見えないくらい。このビジュアルだけでも、ニラ好きにはたまらないインパクトがあります。
スープの奥深さ
一見するとあっさりした透明度のあるスープですが、一口啜ると想像以上の旨味と深みを感じます。鶏ガラをベースにしながらも、ニラの甘みと風味が効いた、優しいながらもしっかりとしたコク。
塩気と旨味のバランスが絶妙で、飲み干したくなる美味しさです。ニラから出る甘みと香りがスープ全体に広がり、何とも言えない心地よさを感じます。
麺との絡み
中細の縮れ麺は、スープをよく絡め取る設計になっています。適度な弾力があり、ニラとの食感の対比も楽しめます。途中からニラをスープに沈めて麺と一緒に食べると、また違った味わいが楽しめます。
その他のメニューの充実度
メニュー表を見ると、「ニラレバ定食」「レバニラ炒め定食」「レバニラチャーハン」など、レバーとニラを使った様々なメニューが揃っています。特に「レバニラセット」（1,300円）は、レバニラ炒めと小さめの中華そばがセットになっており、両方を楽しみたい方におすすめです。
どのメニューも丁寧な仕事ぶりが感じられ、価格も900円〜1,300円とリーズナブル。学生からビジネスパーソンまで、幅広い層に支持されているのも納得です。
混雑状況と待ち時間
平日のランチタイムはかなりの混雑が予想されます。私が訪れたのは土曜日の12時頃でしたが、ちょうどいっぱいで、15分ほど待ちましたが、思ったよりもすんなり入れました。ただ食べ終わってお店を出たタイミングではまちが10名ほどいたので土日の13時ごろが列のピークかもしれないですね。
回転率は比較的良く、待っても15分程度で入れる場合が多いようです。夜は比較的空いていることもあるようですが、口コミを見る限り、夜も人気のようなので、時間に余裕をもって訪れることをおすすめします。
総評：レバー料理の新たな可能性を感じる名店
「レバニラ中華 満腹」は、レバー料理の常識を覆すような驚きの美味しさを提供してくれる名店です。特に「純レバ丼」のレバーの火入れと味付けは、他店ではなかなか味わえないレベル。レバー好きはもちろん、「レバーは苦手だけど挑戦してみたい」という方にもおすすめできます。
「ニラ中華そば」も、ニラ好きにはたまらないメニューで、具材はシンプルながらも、その仕上がりの完成度の高さを感じます。
御茶ノ水という立地も、学生や会社員が気軽に立ち寄れる利点があり、コスパの良さも含めて総合的な満足度は非常に高いです。
まとめ：レバニラ中華 満腹の魅力
- 臭みゼロで「ぶりぶり・パツパツ」食感の極上レバー
- 丁寧な下処理と完璧な火入れがもたらす絶品の味わい
- これでもかというほど盛られたニラの香りと食感
- シンプルながらも奥深いスープと麺の調和
- レバーとニラを使った豊富なメニュー展開
- 学生やビジネスパーソンに優しい価格設定
※この記事は2025年4月に訪問した際の情報です。価格や営業時間などは変更されている場合がありますので、最新情報は公式サイトや食べログなどでご確認ください。
御茶ノ水エリアで独創的な中華料理を味わいたいなら、ぜひ「レバニラ中華 満腹」を試してみてください。特にレバー好きなら、その火入れの見事さに感動すること間違いなしです！
いかがでしたか？
御茶ノ水で仕事や勉強の合間に立ち寄れる、コスパ抜群の名店「レバニラ中華 満腹」をご紹介しました。レバーの驚きの美味しさとニラの香り豊かな一品は、疲れた体と心を癒してくれること間違いなしです。ぜひ皆さんも足を運んでみてください。
みなさんの「お気に入りレバー料理」もぜひコメント欄で教えてくださいね！
よくある質問（FAQ）
Q: レバーが苦手なのですが、挑戦してみる価値はありますか？ A: はい、ぜひおすすめします。「純レバ丼」のレバーは臭みが一切なく、下処理が非常に丁寧で、レバーが苦手な方でも食べやすい仕上がりです。
Q: 予約は可能ですか？ A: 基本的に予約は受け付けていないようです。混雑時は少し待つ覚悟で訪れるとよいでしょう。
Q: ベジタリアンメニューはありますか？ A: レバーとニラを専門とするお店なので、純粋なベジタリアンメニューは少ないかもしれません。事前に問い合わせることをおすすめします。
Q: テイクアウトは可能ですか？ A: 一部メニューでテイクアウト可能なようです。特に「純レバ丼」はテイクアウトでも人気があるようです。
Q: 支払い方法は何がありますか？ A: 現金と電子マネー（Suica）が利用可能です。クレジットカードやPayPayなどのバーコード決済はできませんので注意です！
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@shintaro_mizuno
ブログ再開してみました。
noteとかとうまく併用していければと思います。youtubeとかももっとうまく利用できると面白くできそうかなぁhttps://t.co/6gMgoaFYfM
— 水野信太郎 -Manta- Fun-Fueled Future Creator (@chopindepon41) May 29, 2021
本日もご拝読有難うございました♪
引き続きよろしくお願いしマンタ！！！
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