JAZZとかそいういう枠にはおさまらない!?Hiatus Kaiyoteの新譜「Mood Valiant」をレビュー

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マンタです。普段はスタートアップ企業で働き、週末は音楽や趣味を探求し新しい生活様式を模索しています。

今回はAppleMusicの新作で偶然知った「Hiatus Kaiyote」の新譜「Mood Valiant」についてレビューしてみたいと思います。かなりcoolなサウンドで知らなかったのを後悔しました。まだまだアンテナが足りてない・・・(泣

Hiatus Kaiyoteとは

https://ja.wikipedia.org/wiki/ハイエイタス・カイヨーテ

オーストラリアで結成されたバンドのようですね。メンバーはナオミ・ネイパーム・ザールフェルト(ボーカル、ギター)、ポール・ベンダー(ベース)、サイモン・マーヴィン(キーボード)とペリン・モス(ドラム、パーカッション)の4人で構成されているようですが、サウンドはかなり多彩で非常にcoolです。

ジャンルはwiki上はソウルとなっていますが、その枠に収まりきらない多彩で高い音楽センスが感じられます。

新譜「Mood Valiant」

haitus kaiyote mood valiant

ジャケットもかなりcoolですね。なおサウンドはデジタル的なサウンドが中心ですが、語彙力なくて申し訳ないですが、「非常にかっこいい」です。
グルーブ感含めてかなりかっこいいです。一聴の価値ありの一枚となっています。

そんほかのアルバムについて

かなりかっこいいサウンドのHiatus Kaiyoteですがアルバムは新作の「Mood Valiant」含め3作しかまだ出ていないようです。

【1作目】Tawk Tomahawk

Haitus kaiyote tawk tomahawkこのアルバムではデジタルよりはアコースティックなサウンドが目立ちますね。しかしセンスがかなり光っており、非常にかっこいい楽曲が並んでおります。
ほんと素晴らしい評価を受けるのも納得のアルバムです。本当にまだまだ世界は広いです。

【2作目】Choose Your Weapon

Haitus Kaiyote Choose your weaponかなりメッセージ性が高いタイトルだなと思いながらも、その内容はかなり美しいサウンドになっています。このアルバムはデジタル系サウンドが多くなっており1作目のグルーブ感やクールなサウンドを残しつつもそれをより進化させた感が強いです。

 

いやしばらくヘビーローテーション確定のアルバム3枚になりそうです。

youtubeにも公式チャネルありますね。動画でも見られるのは非常にありがたいですw


今回もAppleMusicにより知ることができた、オーストラリア発のクールなサウンドHiatus Kaiyoteをレビューさせていただきました。

前回はヨーロッパでしたが、オセアニア地域などまだまだ世界を探せば素晴らしいサウンドがあることを改めて認識しましたし、やはり自分の音楽へのアンテナ感度が落ちていることを実感したので、もっと積極的にアンテナ広げて世界中の素晴らしい音楽に触れていきたいと思います。

本日もご拝読ありがとうございました♪

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