マンタです。普段はスタートアップ企業で働き、週末は音楽や趣味を探求し新しい生活様式を模索しています。
今回は改めて「睡眠」の計測やマスクごしでのiPhoneの解錠、PASMOの支払いなどでますます便利になってきたAppleWatchをさらに便利に利用するための使い方を5選ご紹介します。
iPhoneを探すなど基本的な使い方は他のいろんなBlogで紹介されていますので今回はそれとは違った、人によってはかなり便利になる機能を5つご紹介します。
私の健康改善にもかなり役立っているのでよかったら試してみてください。
1.Autosleep
1つ目はこちらのAutoSleepです。
睡眠の質があまり良くない状態のため、ある程度の目安として指標が欲しくて導入しました。Applewatchをつけて寝るので昼間の充電とか気になりましたが普段ぐらいの稼働であれば全く問題なく利用できます。
しかも計測だけでなく、震えていいタイミングで起こしてくれるので意外と良い機能です。
これを使うことで「自分がどれぐらい深い睡眠ができているか」「いびきをどのぐらいかいているのか」などを数値かでき、改善の効果を図ることができます。
今の所マットレスの変更など色々試している最中で「これ」というものに出会えてはいませんが必要不可欠なアプリになってきています。
2.Pasmo
2つ目はこちらPASMOです。やはり交通系ICカードがAppleWatchに入っていると移動が本当に便利です。スマホを出さなくても通ることができます。
まぁ改札のタッチポイントは大体右側なので、このためだけにApplewatchを右腕につけるようになりましたが、それももうだいぶ慣れました。
移動手段だけでなく街中での決済などでもかなり使える幅が増えているのでこれは必須の機能です。
またPASMOのICカードで次に紹介する新幹線も乗れたことに今回かなり驚きました。
3.EX App(エクスプレス予約)
今回所用で東京に戻る際に楽器も一緒だったため、安全のため新幹線を利用しました。その際にエクスプレス予約を使ったのですが、その予約内容をなんとPASMOに登録でき、そのまま改札を通ることができました!
これは荷物が多い中、いちいち切符を出さなくても良いので本当に助かりました。
ただ「席がわからなくなるのではないか?」という疑問もあるかと思いますが、一応改札を通った時に、席を確認する紙は出てきます。
ただ基本持っていても使う機会はなかったので、これもそのうち廃止になるだろうと思います。
Suicaではなくてもこれができることに今回驚きました。スマホに集約することでICカードは正直どれでも良くなるということですね。
4.Chirp for Twitter
4つ目はこちらのアプリです。Twitterを手元で確認できるアプリです。
もちろんiPhoneで見るのが一番良いのですが、仕事の都合上IPhoneが使えない、持ち込めない場所での作業をしたりする時間があります。
また移動時などにサクッとみたい時などに以外と便利です。
Twitterは流れやすい媒体なので見逃すと後から探すのが面倒だったりするのでよりリアルタムに情報をキャッチするために、AppleWatchからTwitterを除けるこちらのアプリを導入しました。
頻繁に使うアプリではありませんが、意外と痒いところに手が届くアプリかなと思っています。
5.時計ブランド抗争に巻き込まれない
これは少し今までのご紹介とは毛色が違いますが、非常にこの抗争を気にしなくても良いのは便利です。
男性は基本スーツを着る時代が長かったため、他者との差別化を図る際に、時計、カバン、靴を見られるものでした。
その中でも時計はかなり見られ、年相応の時計を身につけるようにしてきました。私はずっとLonginの20万ぐらいの時計をずっとつけていました。
新入社員の時に買ったもので、OMEGAやGrand Seikoも考えましたが、新入社員からあまり高すぎるものを身につけても色々言われるという非常にめんどくさい世界で生きてきました。
今でこそそんなこともないとは思いますが、これらの抗争にAppleWatchであれば全く参加しなくて良くなる点はストレスから解放されるので素晴らしいと思っています。
ビジネスの場においても、AppleWatchをつけていることは「普通」になってきているので、これを機にそういった「もの」による優劣とかをつけたがる人がいなくなることを期待しています。
今回はAppleWatchのマンタなりの便利な使い方をご紹介しました。
基本的なタスクリマインダーや気温、カレンダーなどなど他にも色々便利な使い方ができるAppleWatch。ぜひまだ持っていない方は、一度安価なバージョンを買ってみて使ってみて欲しいです。
デフォルトのWorkoutだけでもかなり使える機能だったりするので。
今後もAppleWatchで色々実験していければと思います。
本日もご拝読ありがとうございました。
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