マンタです。普段はスタートアップ企業で働き、週末は音楽や趣味を探求し新しい生活様式を模索しています。
この回は私の地元文京区でぜひ食べていただきたい「うどん・蕎麦」のお店をそれぞれ1店づつご紹介します。
今のところベストと言っても過言ではないお店となっていますので今回こっそりとお伝えします。
うどん:TOKYO LIGHT BLUE HONGO-3
本郷3丁目駅すぐにある珍しい名前のお店です。立ち食いうどんのスタイルですが、そのうまさは立ち食いのレベルを超越しています。東大近くなので東大生もよくくるようです。なお会社の東大卒に聞くと大体知ってる店です。
初回は醤油うどんととり天を頼みました。このとり天、鬼のように美味しいです。小さい店舗ながらしっかり揚げたてを提供してくれます。またうどんはコシがすごく、味わいがとてもしっかりしたうどんです。
たまにうどん食べた時に「物足りないな」感があるのですが、ここのうどんは一歳そんなことがありません。食べ応え、うまさ、そして安い(大盛りでも大体700円ぐらいです)の3拍子揃った最高のお店です。
なおお昼時は立ち食いなので回転は早いものの行列ができますので、少し時間をはずしていくのがおすすめです!
なお食券制なのですが、最初行った際はメニューが多すぎてどれ頼めばいいかわからないほどメニューがあります。そんな時は一番上に大きく今日のおすすめがありますのでそれを選んでください。多分それで満足すること間違いなしです。
もしおすすめの中にとり天が入っていない(ほとんどないと思いますが)そんな時だけ、下段あたりからとり天を追加で選んでください♪
蕎麦:よし房 凛
こちらは東大の裏側(?)根津にある老舗の蕎麦屋「よし房凛」になります。昼3時間ぐらいの営業であとは夜になります。(今はコロナ禍なので営業時間は変わってると思いますが)なお昼はほぼ確実に行列ができます。がその味は納得の味でした。
この時は鴨南蛮をいただきました。まずはこの蕎麦の美しさですよ。本当に綺麗で繊細な蕎麦です。これだけでも美味しく食べられるのですが、またこの鴨がたっぷり入った漬け汁が絶品で。蕎麦はもう1枚あってもぺろっと食べられる感じです。
さらに極め付けは蕎麦湯です。私は蕎麦はもちろん好きなのですが、蕎麦湯も好きで可能であれば常に水筒に入れておきたいレベルで好きなのですが、ここの蕎麦湯は衝撃でした・・・
まず色。純白なんです。そしてとろみ。色と相まって一瞬片栗粉でも溶かしたか?と疑ってしまうほどのとろみがありました。その蕎麦湯をめいいっぱいの見切り堪能しました。
暖かい蕎麦も用意されているのですが、ここはぜひ蕎麦本来の美味しさを味わえる冷たいそばを食べて頂きたいです♪
なお価格帯は大体800円〜ぐらいの価格帯なので決して安いわけではありませんが、東京で1位2位を争うかなりうまい蕎麦の店として知られている店なので食べておく価値は十分にあります。
今回は私の地元であり、歴史のある町である本郷、根津にあるうどんと蕎麦の良店を紹介させていただきました。
うどんのお店は安くてうまい、蕎麦は高級感と本物を食べられるお店となっています。どちらも本当に美味しいので東京ドーム付近に来られた際はぜひ足を伸ばしてみてください。
なおここのうどんが福岡にいると一層恋しくなります・・・
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