【ガジェット・アプリ】2024年のカメラ本格利用に向けて、機動性を考えレンズを交換!中華製マニュアルレンズだけど初心者ながら「これいいかも!」と楽しめる点をピックアップ!!

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マンタです。DX/RevOpsコンサルタント、副業ミュージシャン兼個人事業主として次のビジネス、音楽や趣味を探求し、新しい生活様式を模索しています。

【SNAP】2024-01-01_東京後楽園近辺のスナップ
マンタです。DX/RevOpsコンサルタント、副業ミュージシャン兼個人事業主として次のビジネス、音楽や趣味を探求し、新しい生活様式を模索しています。新たな趣味として2023年に購入したカメラ。動画を目的として利用を開始しましたがせっかく良いカメラなので写真も覚えていこうとSNAPのカテゴリーを立ち上げました。つらつらとやっていこうと思います

先日こちらの記事でまとめさせていただいたように、2024年はカメラも本格的に遊び倒していこうと考えています。そう考えると「普段からも持ち歩けるようにしたい」と思うのが人の常。

しかし今つけているAF(オートフォーカス)のSIGMAのレンズはかなり大きい印象です。(10cmぐらいのサイズ感があるので)そう考え、小さなレンズがないかと探した結果、1万円ぐらいで買える中華製のレンズがあったので興味を持ちました。

しかしこれはMF(マニュアルフォーカス)。カメラ購入時に店員から「最初はMFはやめておいた方がいい」と言われてレンズです。しかし小さそう・・・

そう考えて、1万円を捨てる覚悟でMFレンズに手を出したのですが、これが思った以上に初心者にも扱いやすいので楽しめる点をまとめてみたいと思います!

AF(オートフォーカス)とMF(マニュアルフォーカス)の違い

 カメラには被写体にピントを合わせる機能が2種類あり、それぞれ「オートフォーカス(AF)」と「マニュアルフォーカス(MF)」と呼ばれています。
オートフォーカスとは、カメラが自動的にピント(焦点)を被写体に合わせる機能のことです。「Auto Focus」を略して「AF」と表記されることもあります。
センサー・モーター・制御系などを利用し、自動的にピント合わせる仕組みになっており、近年販売されている一眼レフカメラやコンパクトカメラの大半に装備されている機能です。
かんたんに利用できる反面、すべてカメラ任せになるため細かい微調整ができなかったり、撮影状況によってはピントが合いにくい場合もあります。

マニュアルフォーカスとは、文字どおり手動でピントを合わせる機能のことです。
「Manual Focus」を略して「MF」と表記されることもあります。オートフォーカスはカメラに任せて自動的にピントを合わせるのに対して、マニュアルフォーカスはカメラに任せずに手動でピントを合わせます。
近年発売されるカメラは、オートフォーカス機能を装備したものが多く、実際に使われるのもオートフォーカスの方が圧倒的に多いです。しかし、マニュアルフォーカスはオートフォーカスの弱点をカバーするだけでなく、撮影者の意図を反映させやすいことから、現在でも根強い支持があります。参照:カメラの【オートフォーカス】と【マニュアルフォーカス】ってなに?

つまりマニュアル操作ってことだなと理解しました。ただこればかりはどうなのかやってみないとわ分からない…するとAmazonで1万円台で買える、最初に買ったカメラ屋でもあった「TTArtisan」というメーカーが出てきたのでちょっと調べてみました。

TTArtisanとは?

TTArtisanとは中国の深圳発のレンズ会社のようです。漢字だと「銘匠光学」に書くようです。カメラのレンズはかなり精密機械ですが、MFはオールドな内容なので再現ができるようですね。

TTArtisan 35mm f/1.4 C

総評では”コスパが良い”と評判のようです。

確かにレンズ自体の作りは高級感があり、実物を持って操作してみるとレンズを操作をする際のカチカチ感がいい感じです。写りは普通のようですが、それはやはり1万円のレンズ。そこにそれ以上を望む方がおかしいですねw

前評判もそれなりなので最悪MFが使えなくても良いだろうと考え購入してみました。

思った以上の操作性とスマホとは違う世界観が逆に良い!

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AFの単焦点レンズでも当然ボケ写真を写すことができるのですが、思った以上にその操作がしやすいです。スマホのレンズ等だと「簡単に綺麗に写す」が主軸になっているように思えます。もちろんピントがあっていない写真にほとんど意味はありませんが、そのボケが味になる画角もあるわけです。

その辺りがMFだと細かく設定できるので非常に良い印象を持っています。

さらにサイズ感が小さいのもGoodです。先述の通りAFはモーターなどの機構を使って自動でフォーカスするため安価なもののどサイズが大きくなる傾向がありますが、MFにはその機構が不要なのでサイズは小さくできます。

動的なものをとらないSNAP写真であればMFの方が良い味が引き出せるのではないかと考えます!


いかがでしたでしょうか?
このTTArtisanとZV-E10の組み合わせでSNAP写真および動画を楽しんでいこうと思います♪

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Manta's ch - bass lover
マンタです。本業はDX/RevOpsコンサル、副業でミュージシャン、人材育成など手広く好きなこと仕事にしながら、次の新しい生活様式を模索しています。 ハマっているNier Recarnationのプレイ動画や、ライブ映像、音楽関連商品のレビ...

本日もご拝読有難うございました♪
引き続きよろしくお願いしマンタ!!

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