マンタです。DX/RevOpsコンサルタント、副業ミュージシャン兼個人事業主として次のビジネス、音楽や趣味を探求し、新しい生活様式を模索しています。
先日こちらの記事でまとめさせていただいたように、2024年はカメラも本格的に遊び倒していこうと考えています。そう考えると「普段からも持ち歩けるようにしたい」と思うのが人の常。
しかし今つけているAF(オートフォーカス)のSIGMAのレンズはかなり大きい印象です。(10cmぐらいのサイズ感があるので)そう考え、小さなレンズがないかと探した結果、1万円ぐらいで買える中華製のレンズがあったので興味を持ちました。
しかしこれはMF(マニュアルフォーカス)。カメラ購入時に店員から「最初はMFはやめておいた方がいい」と言われてレンズです。しかし小さそう・・・
そう考えて、1万円を捨てる覚悟でMFレンズに手を出したのですが、これが思った以上に初心者にも扱いやすいので楽しめる点をまとめてみたいと思います!
AF(オートフォーカス)とMF(マニュアルフォーカス)の違い
つまりマニュアル操作ってことだなと理解しました。ただこればかりはどうなのかやってみないとわ分からない…するとAmazonで1万円台で買える、最初に買ったカメラ屋でもあった「TTArtisan」というメーカーが出てきたのでちょっと調べてみました。
TTArtisanとは?
TTArtisanとは中国の深圳発のレンズ会社のようです。漢字だと「銘匠光学」に書くようです。カメラのレンズはかなり精密機械ですが、MFはオールドな内容なので再現ができるようですね。
総評では”コスパが良い”と評判のようです。
確かにレンズ自体の作りは高級感があり、実物を持って操作してみるとレンズを操作をする際のカチカチ感がいい感じです。写りは普通のようですが、それはやはり1万円のレンズ。そこにそれ以上を望む方がおかしいですねw
前評判もそれなりなので最悪MFが使えなくても良いだろうと考え購入してみました。
思った以上の操作性とスマホとは違う世界観が逆に良い!
AFの単焦点レンズでも当然ボケ写真を写すことができるのですが、思った以上にその操作がしやすいです。スマホのレンズ等だと「簡単に綺麗に写す」が主軸になっているように思えます。もちろんピントがあっていない写真にほとんど意味はありませんが、そのボケが味になる画角もあるわけです。
その辺りがMFだと細かく設定できるので非常に良い印象を持っています。
さらにサイズ感が小さいのもGoodです。先述の通りAFはモーターなどの機構を使って自動でフォーカスするため安価なもののどサイズが大きくなる傾向がありますが、MFにはその機構が不要なのでサイズは小さくできます。
動的なものをとらないSNAP写真であればMFの方が良い味が引き出せるのではないかと考えます!
いかがでしたでしょうか?
このTTArtisanとZV-E10の組み合わせでSNAP写真および動画を楽しんでいこうと思います♪
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ブログ再開してみました。
noteとかとうまく併用していければと思います。youtubeとかももっとうまく利用できると面白くできそうかなぁhttps://t.co/6gMgoaFYfM
— しんたろう-Manta- (@chopindepon41) May 29, 2021
本日もご拝読有難うございました♪
引き続きよろしくお願いしマンタ!!
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