マンタです。DX/RevOpsコンサルタント、副業ミュージシャン兼個人事業主として次のビジネス、音楽や趣味を探求し、新しい生活様式を模索しています。
日々の業務で資料作成やプロジェクト管理、営業活動に追われる中、最近「Cursor」というツールに出会いました。代表から教えてもらい試してみたところ、私のようなエンジニアではない人間でも、簡単にアプリ開発ができるだけでなく、コンサルティング業務全般を効率化できることに驚きました。今回はそんなCursorの魅力と活用法についてご紹介します。
1. Cursorとは?
Cursorは、AIを活用したコードエディタです。以下の特徴があります:
- OpenAIの技術を搭載したコーディング支援ツール
- コード生成、バグ修正、リファクタリングなどをAIがサポート
- 従来のVS Codeなどのエディタと異なり、対話形式でAIと一緒にコーディングができる
- プログラミング言語の理解がなくても、自然言語での指示だけで開発が可能
2.インストール方法・初期セットアップ
インストール方法は簡単で、Cussorの公式サイトに行って自分のPCにあったバージョンをインストールするだけです!

もしかしたらインストール後、アプリを起動した後の初期設定もつまづく方いるかもしれないので保続しておきます。
3. 非エンジニアこそ使うべき理由
プレゼン資料の壁打ちと自動修正
- 作成した資料の内容をAIに読み込ませて、論理構成や表現についてフィードバックが得られる
- 「このスライドはもっと説得力を持たせるには?」といった質問に対して具体的な改善案を提示
- 資料の一貫性チェックや専門用語の適切な使用についてもアドバイスしてくれる
営業活動の効率化
- 取引先企業の情報を入力するだけで、業界動向や競合状況の分析を自動生成
- 「この会社へのアプローチ方法は?」と尋ねると、ターゲット企業の特性に合わせた提案ポイントを示唆
- 会議前の準備資料も短時間で作成可能になり、営業活動の質が向上
プログラミング知識不要でアプリ開発
- 「顧客データを管理するシンプルなアプリが欲しい」といった要望を伝えるだけで、必要なコードを生成
- エラーが発生しても、AIが原因を特定し修正案を提示
- 業務改善のためのプロトタイプを短時間で作成できるため、アイデアの検証が容易に
エラー原因の特定と修正
- プログラムのエラーメッセージを入力するだけで、問題の原因と解決策を提案
- 技術的な専門知識がなくても理解できる言葉で説明してくれる
- デバッグの時間を大幅に短縮でき、開発プロセスがスムーズに
4. おすすめの参考リソース
- YouTube: 「Cursor AI入門:30分でマスターするAIプログラミング」
- note: 「非エンジニアのためのCursor活用術 – 業務効率化の実践例」
- 公式ドキュメント: https://cursor.sh/docs
- GitHub: Cursorのサンプルプロジェクト集
いかがでしたでしょうか?
Cursorは単なるコードエディタではなく、ビジネスパーソンの強力な業務パートナーです。AIとの対話を通じて資料作成や営業活動の質を高め、さらにはプログラミングの壁を越えて自らアプリ開発までできるようになります。プラン次第ではAI機能が使い放題のため、日々の業務効率化に大きく貢献してくれるでしょう。ぜひCursorを活用して、あなたの業務にAIの力を取り入れてみてください。
私も日々情報をアップデートしており、今はMCPを中心に業務改善の本格対応を進めています。この点についても近々まとめていきたいと思います!
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@shintaro_mizuno
ブログ再開してみました。
noteとかとうまく併用していければと思います。youtubeとかももっとうまく利用できると面白くできそうかなぁhttps://t.co/6gMgoaFYfM
— 水野信太郎 -Manta- Fun-Fueled Future Creator (@chopindepon41) May 29, 2021
本日もご拝読有難うございました♪
引き続きよろしくお願いしマンタ!!!
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