マンタです。普段はスタートアップ企業で働き、週末は音楽や趣味を探求し新しい生活様式を模索しています。
本日はアップデートによりより快適となったApple Watchの使い方についてご紹介させていただきます!
まさにコロナ禍でマスク必須に対応した素晴らしいアップデートだと思います。
Apple Watch買っておいてよかったと思う内容だったので参考になれば幸いです。
1.今までのApple Watchの使い道
私のApple Watchは一世代前のシリーズ5のステンレスモデルのものです。
それまでは普通の時計(ちょっといいもの)をつけていましたが、金属かぶれなのか分からな症状が出たので、
「バンドがゴム製の時計にしよう、どうせならApple watchにしようか」ぐらいの軽いノリで購入しました。
そのため最初の頃は本当に運動の計測、時計、各種通知の確認ぐらいにしか利用していませんでした。
2.PASMO対応で大きく利用用途が変化
そんな普通の時計+αぐらいしか使っていなかったApple Watchにも大きな転機が訪れました。
そうPASMOへの対応です。
SUICAへの対応は認識していましたが、私の利用範囲ではPASMOの方だったのでどうしても新しくSUICAを購入する気になれませんでした。しかしついにiPhoneがPASMOが対応してくれたおかげで、一気に交通系決済をApple Watchで対応できるようになり、支払いにおいてiPhoneを出す頻度が一気に減りました。
特に休日はベローチェで作業をすることが多く、交通系での決済ができる点はかなりApple Watchの利用用途を変化させてくれました。
3.今回の神アップデートとは?
そんなPASMO利用により手放せなくなったApple Watchdですが今回さらにそれに輪をかけた素晴らしいアップデートがありました。
マスク着用時にApple WatchでiPhoneロックを解除する機能が搭載されました!もちろんiPhoneのロックを一時的に全て解除にしてしまえば問題ないのですがそれではセキュリティ的にも気持ちが落ち着きません。
しかし街中でマスクを外すのはそれこそ周りの目やその行為により「コロナになったら」とこれまた心配な状態です。
それを解消するまさに神アップデートです。Apple Watchをロック解除した状態で持っていれば自然とiPhoneのロックがマスクをつけていても解消されます。
もちろん決済などのFaceIDには有効ではないため制限はありますが、街中でiPhoneを開く際にわざわざパスコードを打たなくても良い点は非常にありがたいです。UXに配慮したまさにAppleならではのアプデだと思います。
設定方法は本当に簡単となりますのでApple Watchをお持ちの方はぜひ設定してみてください
①設定>FaceIDとパスコードへ移動する
②●●さんのApple WatchをONにする
※この際手首での検知の機能がOFFだとONにするようにアナウンスがあります。
以上となります。
いかがでしたでしょうか?
ちょうど昨日街中でこの機能により簡単にiPhoneが解除できたことを感動して記事にしてみました。
このように素晴らしいUXがあるとやはりファンとなり、離脱しようと思わなくなりますので気持ちいいところをついてくるAppleさんは素晴らしく色々勉強になります。
Apple Watchをお持ちの方はぜひ一度試してみてください!
本日もご拝読ありがとうございました。
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