マンタです。現在は鬱病治療中でゆっくりしながら音楽や趣味を探求し、次の新しい生活様式を模索しています。
福岡で九州ご当地麺を食べる企画、3回目は熊本県のご当地麺の太平燕（タイピーエン）です。
今回は福岡・天神近辺で食べられる「趙之家 ソラリアステージ店」さんで食べてきました。
そもそも太平燕とは
https://ja.wikipedia.org/wiki/太平燕
元々は中国福建省の郷土料理で「スープ」だったようです。それが華僑によって伝えられ、熊本で「麺料理」として独自の進化をしたものになります。
熊本県では給食に出るほどポピュラーなメニューのようですが…。
まだまだ日本国内でも知らないメニューがありますね。
なお麺には「春雨」を使われているのが特徴で、最近運動と疎遠になっている自分にとっても”カロリー”の面で嬉しい一杯となっています。
趙之家で太平燕とご対面
パッとみた印象は、八宝菜の餡掛けなしを春雨入りスープに乗せたような印象で、野菜、魚介がふんだんに乗っておりヘルシーな印象です。
しかしその味、特にスープは「見事」としか言いようがありませんでした。
具材の全てが溶け込み、旨味が凝縮したスープ、しょっぱいということもなく、本当に「旨味が濃ゆい」スープになっています。
そして麺の春雨が、そのスープの旨さを邪魔せず、ツルツルとした食感と、しっかりと美味しいスープを吸って極楽へ誘ってくれます。
個人的には久々に麺もので野菜が取れたなぁと感じ、健康面を考えても非常に良い料理だなと再認識しました。
なおスープ含めてめちゃめちゃ熱いのでこれからの時期はちょっときついかもしれません。
冬に食べるのが良さそうです。
一緒に注文したハーフ炒飯のチャーシューがGood！
一緒に注文したハーフ炒飯ですがチャーシューが結構ゴロゴロと感じられ、非常に美味しかったですね。ザーサイもセットついてくるのでお得感がありました。
しかし今回の太平燕のスープが非常に美味しかったので、このほど美味しいスープなら白飯を頼んで、少し不謹慎かもしれませんがスープに入れて、雑炊のようにして食べたらおいしかっただろうなぁと考えてしまいました。
次回訪問時はぜひこの食べ方を実践したいと思います。
趙之家について
なお今回訪問した「趙之家」は、福岡で中華料理を展開する「平和楼」というお店の一部となります。
平和楼自体かなり良質な中華料理を展開しているようで、福岡にしてはなかなかの値段設定ですが、中華料理を食べ尽くしてきた自分としては興味があります。
ただ2022年3月27日で閉店してしまいました。やはり大人数で楽しむ中華スタイルだったので、コロナの影響は避けられなかったのでしょう…。
食べる前だったのでとても残念です…。
さて今回の3回目で4県制覇となります。
次は鹿児島かなと思っていますが、佐賀は近いからか博多・天神付近で食べられるお店がまだ見つかっていません。
情報をお持ちの方がいたらぜひコメント欄でいただけると幸いです。
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ブログ再開してみました。
noteとかとうまく併用していければと思います。youtubeとかももっとうまく利用できると面白くできそうかなぁhttps://t.co/6gMgoaFYfM
— しんたろう-Manta-|うつ病と戦う自由人 (@chopindepon41) May 29, 2021
本日もご拝読ありがとうございました。
引き続きよろしくお願いしマンタ！！！
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