マンタです。普段はスタートアップ企業で働き、週末は音楽や趣味を探求し新しい生活様式を模索しています。
この年末はしっかりと休みをとり、ゆっくりと本を読んだりすることができるようになってきました。
そんな中で読んでためになった本5選を紹介させていただきます。
1.ジェイソン流お金の増やし方
一流ビジネスマン兼お笑い芸人の「厚切りジェイソン」さんの本ですね。
欧米人の方の考え方では「FIRE」というのが一般的(お金を稼いで早く労働から脱却(退職する))なので、こちらも根本にはその考え方があります。
自分はFIREよりは「生涯好きなことをして困らない」という方向で行きたいので少しFIREとは異なるのですが、「老後の蓄え」をするために今なすべきことをかなり綺麗にまとめてくれています。
特に20代前半の方には読んでもらった方がいい本かもしれません。「お金」というものに対しての考え方をある意味しっかりと学べる1冊だと思います。
2.上流思考
『「問題が発生する前」に解決する』ってそんなに新しい考え方なんでしたっけ?と思いながらも下流の問題から、根っこである上流にアプローチをかける事はプロセス整理や課題の明確化など要素が多いので、それらを実業務で活かすためのヒントを得られないかと思い、読んでみました。
さらっと拾った程度ですが、具体的な事例に嵌めながら考えていくとうまく利用できそうな書籍なので、手元にもっておいて参照できるようにしておこうと思います。
(ちょっと年末に読むには重い本でした・・・w)
3.GAFA Next Stage
コロナ禍におけるGAFA(Google,Apple,Facebook,Amazon)とNetflex,TESLAなどの振興勢力の戦略をまとめた書籍です。
普段あまりこういった情報に触れられていないので、もっとネイティブな言語で情報を得られるようにしないとなと思うこの頃です。
整理されており非常に読みやすい本です。
特に個人情報周りを利用したビジネス展開についてはなかなか興味が尽きない内容でした。
4.落合陽一 34歳、「老い」と向き合う
非常に興味深い内容です。ホリエモン、石井彰教授の次に追っている人物が「落合陽一」さんです。
非常に素晴らしい感性をお持ちで常にインスピレーションをいただいています。
今回もテクノロジーと老いをテーマにどのような世界になっていくのかをまとめていただいています。
これからの高齢化社会に一石を明確に投じる書籍かなと思います。
5.働き方5.0
この辺りは私のテーマでもあります。
会社勤めを否定するわけではありませんし、私自身もサラリーマンですので。
ただ一方でデジタルがより一般的になっているこの時代において、旧来的な働き方ではない方法も絶対あるも考えています。
そいうい所で落合さんの考え方は参考にさせていただきつつも、自分自身を使ってどこまでやれるのかを実験していこうと思います。
番外編:ショート動画時代
番外編で書籍ではありませんが、年末にインプットした動画の中でよかったものを上げてみます。「中田敦彦のYoutube大学」から『ショート動画時代』です。
最近自分も初めており、かなり視聴をいただいています。
もちろんまだまだ収益化には至っていないですが、ショート動画と本編を組み合わせることでもっといろんな情報発信ができる可能性を確信することができました。
2022年は自分自身の成長とこのblogの成長もテーマですが、Youtubeなどをもっと絡めていろんな形でより良いコンテンツを発信してしていこうと思います!
本日もご拝読ありがとうございました♪
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