マンタです。普段はスタートアップ企業で働き、週末は音楽や趣味を探求し新しい生活様式を模索しています。
今回は言わずと知られる歓楽街 中洲 のメイン通りど真ん中で味わえる「中華そば」を食べてきました。真っ黒な見た目からは想像もできないまろやかで深みのある味が特徴です!
ホウテン食堂 奉天本家
場所としては本当に中洲のメイン通りど真ん中にあります。結構堂々とした佇まい。昼間の中洲は静かなのですが、結構昼からお客さんは多かったですね。
中洲ブラックとは
聞きたいことは全てこのメニューに書かれていましたw
なんで中洲の真ん中で「中華そば」なのかの理由もこれではっきりしました。「あースッキリ!」
と言うわけで中洲ブラック中華そばとご対面です!
中華そば+半炒飯
黒の暴力ですw
確かに黒いです。スープも、半炒飯も真っ黒です。でもこれは決して焦げているわけでも醤油を入れすぎたわけでもありません。
まず中華そば。背脂ちゃっちゃ系の王道中華そばで安心する味です。中洲ブラックと呼ばれる黒い色の要因である醤油は、全く味が濃くなく、深みが強く非常にあっさりしています。このあっさり感に背脂が絶妙なコクを追加してくれます。
本当に〆でも食べられるラーメンです。
そして半炒飯。黒くて良く見えないかもしれませんが、刻みチャーシューや野菜などが結構具ざくさんです。味のベースは同じ中洲ブラックの醤油を使っており、ほどよいお焦げ感が加わり、あっさりとした味わいです。一瞬で食べ終わってしまいました・・・。
模様は動画にまとめてみましたのでこちらもよかったら見てみてください
今回は福岡では珍しい(実は豚骨よりも歴史は深い)ホウテン食堂さんの中華そばをいただきました。東京出身の身としてはやはり、中華そばは安心する味ですねw
引き続き蔓延防止法が続くので夜は出歩けませんが、昼は頑張って飲食店にお金を落とし続けていこうと思います!
本日もご拝読ありがとうございました!
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