マンタです。現在は鬱病治療中でゆっくりしながら音楽や趣味を探求し、次の新しい生活様式を模索しています。
今回は今年で17周年を迎えられた水道橋にある『横浜家系ラーメン 田中』さん、通称”世界の田中”さんへ行ってきました!私が学生の時からあり、水道橋の貧乏はらぺこ学生たちの腹を満たし続けてきた懐かしの味を求めて久々の訪問です。
横浜家系ラーメン 田中
今年で17周年ということは、私が21歳の時からありますね・・・。
学生時代は高田馬場の千代作に入り浸りだったため、あまり水道橋西口は散策できていませんが、おそらく初回の訪問は千代作が無くなった頃でしょう・・・
JR水道橋の西口は東京ドームへのアクセス側は色々栄えていますが、反対側(千代田区側)は色々お店が変わる印象がありますね。
そんな中でも17年間変わらず営業されていることはとても素晴らしいことです!しかも値段が据え置きというのも驚きで、思わず通って応援したくなります!
ユニークで個性的な外観と食券機!この感じとても懐かしいw
どうですか?この外観。
学生街ならではというか、個性が詰まった店構えですよね。この辺りすごい学生の時に好きだった雰囲気に似ていてどこか落ち着く感じがあります。
この一見ごちゃごちゃしたように見える券売機の雰囲気も大好きだった千代作と雰囲気が似てますね。
らーめん(中)¥750でライスもおかわりし放題とは・・・
まず一目でわかるのが、スープの粘度というか濃さです。
他の家系は比較的スープ自体はさらりとしているお店が多いのですが、ここは”骨の髄の髄まで”煮出したかのようなドロドロとしたざらつきのあるスープです。
とんこつらーめんの本場福岡で、特に濃厚と言われる「だるま」や「魁龍」と比較してもひけを取らない濃さです。
そしてそのスープをしっかり纏うのは酒井製麺製の中太ストレート麺!外に出ている空の麺の容器を見ればわかりますね!
具材は家系ラーメンの基本、のり、チャーシュー、ほうれん草の3種です。
そして今回は中盛りでオーダーしましたが、小(=並もり)だと¥650で食べることができます。今時東京で¥650のランチなど、チェーン店ぐらいしかみたことがありませんよ。しかもこれでライス無料のおかわり自由ですよ。
さすが学生の味方、世界の田中です!
その心意気に感謝して、お金がある今は訪問頻度上げて、豪華にトッピングして行こうと思います!
チャーシュー麺は2種類の大ぶりチャーシューが乗った豪華版!これでも¥1,000です
あまりにも美味かったので2日連続での訪問です。
今回はチャーシュー麺をオーダー。中で¥1,000です。チャーシュ麺(小)は¥900ですね。
他の店ではチャーシュー麺となると、¥1,200〜¥1,500ぐらいするのでチャーシュー麺が¥900〜食べられると考えると相場よりも全然安いです。
そして私が大好きな”のり”の追加トッピングは¥50…。他のトッピングも高くても¥150。これも全て学生のお腹を腹一杯にするためだと思うと本当にその努力に頭が上がりません。
学生と”田中”名字の方、妊婦さんにはサービスが!や、やりすぎじゃない!?
ただでさえ安くて、ご飯おかわりできて、美味しいのに、それに加えて、学生さんには学割、そして名字が”田中”の方と妊婦さんにはサービスがあります!(自己申告制なので注意を!)
本当サービス良すぎて、通う方が「大丈夫?」って思ってしまうほどですw
しかし田中姓の方は羨ましいですね。ぜひここに行ったことなければ言ってみて”田中”スペシャルを注文してみてもらいたいですw
というわけで、めでたく17周年を迎えられた私が学生の頃の雰囲気を残した水道橋の老舗『世界の田中』こと横浜家系ラーメン田中さんへ行ってきました。
2日連続で訪問して2回とも完飲って本当に久しぶりです。というか完飲自体がかなり久しぶりかもしれません。
しかも苦も無く完飲できてしまうほど、濃厚なのにサクッと食べられてしまうこの魅力。
そして新しい家系らーめんにはない、今となっては”古き良き”と言って良いお店の雰囲気も含めてぜひ水道橋に立ち寄った際は食べてみてください!
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ブログ再開してみました。
noteとかとうまく併用していければと思います。youtubeとかももっとうまく利用できると面白くできそうかなぁhttps://t.co/6gMgoaFYfM
— しんたろう-Manta- (@chopindepon41) May 29, 2021
本日もご拝読有難うございました♪
引き続きよろしくお願いしマンタ!!!
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