マンタです。現在は鬱病治療しながら次のビジネス、音楽や趣味を探求し、新しい生活様式を模索しています。
再び東京に戻ってきました。2月いっぱいは東京で次の仕事への準備と東京拠点の整理に尽くしたいとおもいます。
そんなこんなで改めて”福岡モードの舌”→”東京モードの舌”に戻すためのリハビリとして、今回は家系らーめんの原点にして頂点、”吉村家”本店へ行ってきました!今だにすごい行列ができるので、行く際は覚悟して臨んでくださいw
家系総本山 らーめん吉村家
実は1月に東京に戻ってきた際に一度伺っていたのですが、月曜日定休日を完全に失念しており、訪問したが休みだったのです・・・( ; ; )
そのため1月リベンジマッチということでなんとか間に合いましたw
福岡に上陸した”内田家“は、この吉村家の直系に当たります。全国でも”直系”を正式に名乗れるお店は13店舗だけのようですね。
なお家系らーめんの系列は色々紆余曲折があり、正直複雑かつなんかめんどくさい部分もあるので、興味ある方は以下参考になるサイトを貼っておくので見てみてください。
今回は火曜日13:30ごろの訪問でしたが、ほぼMAX状態の並びようでした。回転は早いので、待ち時間は30分ぐらいといったところでしょうか。
久々に10人づつぐらいの規模で注文を裁く職人技が見れてある意味よかったですw
昔ながらのプラスチックの食券
これ、もう随分なくなっていますよね・・・
使い回しができて、非常に良いと思うのですが、それはやはり昔の話…
今は紙の食券の方が普通ですもんね。
しかしこれが残っていることが嬉しく思いますw
チャーシュー麺(大)&ノリ&味玉+半ライス
やはり横浜ということもあり、それほど頻繁に来れるわけではないので、ガッツリと「チャーシュー麺(大)」に家系鉄板ののり増し、味玉、そして忘れてはいけないライスを注文。
値段は10〜50円ほどあげたとのことですが、それでも上記全部で¥1,300。圧倒的にコスパいいですね。
今回は「固め、濃いめ、少なめ」でオーダー。麺は普通にすることが多いのですが、本家ではやはり「固め」がいいですねw
本家はかなり久しぶりですが、醤油の返しがキレッキレですね。ご飯が進みすぎる味付けです。さらに濃いめにしているので、あっという間にご飯がなくなりますw
スープは結構サラッと目ですが、しっかり醤油のキレがあり、それが固めのめんに吸われてい感じになっていきます。酒井製麺のモチっと麺にキレのあるスープがぐんぐん吸われて・・・。
チャーシューはスモーキーな肩肉をかなり薄めにカットされていますがしっかりと肉感を感じられる脂身の少ない好みのチャーシューです。
のり、味玉はもはや言葉は不要ですね。
吉村家直系の卓上調味料は他とは一味も二味も違う!!
本店の卓上はかなりユニークで、ニンニクは、”行者ニンニク”もしく”ニンニクチップ”になっています。特に行者ニンニクはかなり緑ががっています。また豆板醤もありますが、青唐辛子のペーストも配置されています。
今回は”行者ニンニク”を入れてみましたが、しっかりとしたニンニクとちょっと後味が爽やかな感じがして、とてもスープとマッチしました。ニンニク臭はしっかりするので、デートがある方は控えた方がいいですw
カウンターだけで、30名以上が座れる広さはありますが、それでも行列ができるかつ、10~15人単位でお客を回していき、厨房は五名程度で回すというすごい効率の良さ・・・。
別の業界でも活かせるのではないかというその裁きのノウハウは、なんとか盗み出してたいものですw
ということで、家系らーめんの原点、総本山”吉村家”に行ってきました。
訪問は15年ぶりぐらいの2度目ですが、変わらずの盛況ぶりで安心しました。家系は流行り廃りがあり、この20年でかなりのお店ができては廃業しが繰り返されています。
しかしそこはやはり原点。しっかりと客の心を掴み、平日の昼からずっと行列ができていることに驚きです。
この味をしっかり覚えて、新しいグルメ(らーめん)の開拓を進めて行きたいと思います♪
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ブログ再開してみました。
noteとかとうまく併用していければと思います。youtubeとかももっとうまく利用できると面白くできそうかなぁhttps://t.co/6gMgoaFYfM
— しんたろう-Manta- (@chopindepon41) May 29, 2021
本日もご拝読有難うございました♪
引き続きよろしくお願いしマンタ!!!
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