マンタです。普段はスタートアップ企業で働き、週末は音楽や趣味を探求し新しい生活様式を模索しています。
今回は博多のB級グルメ代表格「鉄板焼肉」を食べてみました。
2店舗行ってみましたが、どちらも基本スタイルは同じで、かなりうまいですw
博多鉄板焼肉とは
色々調べてみましたが「博多鉄板焼肉」の定義は、以下のようです。
・肉の種類とかはない
・自分で焼かない(焼いたものが出てくる)
・メニューは「焼肉」と「飯」のみ
なんともストロングスタイルです。ただこれがかなり病みつきなります。
そんな「博多鉄板焼肉」を2店舗攻めてみましたので紹介します♪
1.まんぷく亭 /中洲川端
福岡で最初から訪問している「川端商店街」にあり、気になり続けていた「まんぷく亭」に行ってきました!今まで行かなかったことを後悔です。
昭和レトロ感を感じさせる外見です。さらに今時珍しい店内で喫煙化のストロングスタイルw それゆえに子連れはお断りのようです。本当にストロングスタイルです。
メニューも非常にシンプルで鉄板焼き肉1人前/1.5人前/2人前と白ごはん、あとは枝豆とお酒しかありません。
今回は初訪問ということもあり、焼肉1.5人前+ライス(普通)にしました。
素晴らしい絵力・・・。鉄板の上でぐつぐつ煮えたぎるこの臨場感が伝わるでしょうか?
味は醤油ベースでありながら、ニンニクがかなりのパンチになっています。
そして秘伝の辛味噌。これがまた旨味を強烈に足してくれ、ご飯がいくつあっても足りません。実際ライス普通では足りませんでしたw
味付けはかなり濃いめなのでビールのおつまみにも最適です。
今度は飲みセットを行ってみようかな・・・
ぐつぐつ音はぜひyoutubeで聞いてみてください!
2.びっくり亭 /赤坂
2件目は最近赤坂駅にできた「びっくり亭」です。鉄板焼肉は「亭」がつくのが提案なのかななんて思ってきました。
オープンした日は正直なんのお店かわかっていなかったのですが、鉄板焼肉のお店でしたw
こちらでも1.5を注文してみました。こちらだダブル、さらに上のトリプルまであるようですね。
こちらは鉄板の大きさではなく盛りが変わるスタイルのようです。
まんぷく亭に比べ、スライスニンニクなどかなりニンニクが前面に出てきます。
ガッツリ系が好きな方はこちらの方がいいかもしれません。
ただ味付けは「まんぷく亭」よりも濃ゆいイメージです。なのでご飯の消費量がハンパないです。
鉄板1.5だとご飯大盛り以上ないと辛いかもしれません。もしくはビールとセットか・・・。
それぐらいパンチのある味付けが楽しめます。
こちらもぜひ出来立ての際の音をyoutubeで見て見てください!出てきた際のビジュアルは「さすが」の一言です。
「食の福岡」、まだまだ楽しめていない部分があることを再認識しました。
もうすぐ2年になりますが、まだまだ楽しめきれていないので、毎週毎週情報をアップデートして美味しいところを食べ尽くしていきたいと思います♪
本日も御拝読ありがとうございました!
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