マンタです。普段はスタートアップ企業で働き、週末は音楽や趣味を探求し新しい生活様式を模索しています。
今回は赤坂駅直結のビルにあった「博多つけ麺 御○屋」を筆頭に、いくつかの店で見つけた「博多つけ麺」なるものをまとめて見ようと思います。
博多つけ麺とは?
正直調べてみても定義が見つからないです・・・
また店によって全然違うので一貫性を見つけられず・・・。
ただおそらく、魚介系スープ(非豚骨というらしいです)に太めの麺という組み合わせなのではないかなと考えています。
御○屋のチラシには「魚介のダシが効いたスープ」と歌っているので、所謂魚介系のだし汁でのつけ麺を総称して「博多つけ麺」と呼ぶのだろうと考えています。
ではそんな「博多つけ麺」という名前でのつけ麺をいただけるお店を2店舗ご紹介します。
1.御○屋(ゴエンヤ)/赤坂
赤坂駅四番出口直結のビル内にあります。ビジネス施設なのでランチどきは混んだりするのでしょう。
お昼は大盛り無料とのことなので、チャーシューつけ麺を選択しました。
ここはつけ麺でも辛さを1〜5まで選べるようで、今回は初めてなので3をチョイスしました。
見た目はかなりシンプルですね。スープには具材は一切なく、すべて麺の上に乗っているスタイルです。
スープは魚介の出汁が確かにしっかりしたピリ辛スープです。麺は太麺でツルッとしたスタイルは福岡のラーメンにはない文化でしょうか。
チャーシューは角切りスタイルで結構乗っていました。大盛りを頼みましたがそれほど多く感じなかったで、どなたでもぺろっと食べられると思います。
なおつけ麺よりも大量の焼酎が気になり、調べてみると夜は焼酎居酒屋として楽しめるようなので、そちら目当てでもう一度夜に行ってみようと思います♪
2.島系本店/天神
2件目は二郎系でお世話になっている(w)島系本店です。
こちらは天神駅からもちょっと離れており、親不孝通りの奥地なので少し時間かかります。
こちらは御○屋とは違い、スープ側に具材が入っているスタイルです。
ここはかなり濃厚は豚骨醤油がベースなのですが、博多つけ麺はやはり魚介出汁がベースになるようです。(ここは動物+魚介のダブルな気がします)
具材はシンプルで、ネギとチャーシューのみです。
まぁこちらのウリは自家製のガシガシ麺ですが、やはり二郎系の麺は冷やすことでかなり美味しいと感じるのは、自分だけではないはずです。
一方こちらは「博多つけ麺(赤)」です。その名の通り赤いですw
辛味は強くはありませんが、コッテリスープと辛さがいい具合で融合しているのでかなり深い味になっています。
またやはり締めた極太麺はツルッとしてサクッと食べられてしまいますね・・・
ということで近場で2軒の「博多つけ麺」を出す店舗を伺ってみましたが、まだ共通点が見つけられていない状態です・・・
こちらもしご存知というかたらいらっしゃったらコメント欄での情報お待ちしています!
引き続き「博多つけ麺」の真相を探るべく、いろんなお店を食べ進めていこうと思います♪
本日も御拝読ありがとうございました♪
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