【福岡グルメ】週替わりで「らーめん屋」と「うどん屋」が入れ替わる！？こだわり店主の存在感ある一杯がいただける「円清」に行ってきた

マンタです。普段はスタートアップ企業で働き、週末は音楽や趣味を探求し新しい生活様式を模索しています。

今回は自宅近く舞鶴にあり、週替わりで「らーめん屋」と「うどん屋」が入れ替わる珍しいお店「円清」の塩ラーメンを食べてきました。

店主のこだわりが詰まりに詰まった、素晴らしい一杯です！！

手打ちうどん／手打ちらーめん円清

店名は「手打ちうどん円清」ですが、隔週でらーめんとうどんが切り替わります。店はこじんまりとしていますが、一杯一杯本当に丁寧に作られているので出てくるまでは少し時間がかかります。

ただその時間も納得にうまさです。

塩らーめん／醤油らーめんの2種類で、ベースにらーめんに、トッピングが「味玉」、「チャーシュー」、「味玉＆チャーシュー」合計8パターンしかないシンプルさ。

今回はメニューの上段にあった塩らーめんで、トッピングはフルの「味玉＆チャーシュー」にしました。

久々の「美しい・・・」とうっとりしてしまうらーめんです。
もちろん見栄えの美しさも素晴らしいのですが、まずそのスープです。

塩らーめんなのであっさりしているかと思いきや、魚介と動物系のスープがしっかりマッチし、スッキリキレがありながらもコクがあり、重厚なスープです。

そして麺。自家製のまるでうどんのような太麺ストレートタイプ。もっちりしておりスープをしっかりと纏ってくれます。
なおうどんのような太さですが、決して福岡流の「柔らかい麺」ではなく程よい弾力がして啜り甲斐のある麺です。

そしてチャーシュー。バラ肉のなので脂が多いかなと思っていたのですが、脂分はほとんど感じず、肉本来のうまさを堪能できます。また炙りにしていることで表面の香ばしさがチャーシューを通じてスープにも移り、更なる濃厚感を演出してくれています。

味玉も、黄身の半熟具合、味の入り方（塩分が強すぎることもない）も絶妙の味玉です。

具材、スープ、麺、どれをとっても店主のこだわりがはっきりと現れており、非常に好感が持てる一杯です！

次回はぜひうどんの時に楽しんでみようと思います。

今回は「店主のこだわりが詰まった一杯」がいただける手打ちうどん／手打ちらーめん円清さんに行ってきました。

非常に素晴らしいいっぱいが楽しめる店です。せっかちな人は行かない方がいいと思いますが、ゆったりとこだわりの一杯をたのしみたい人にはおすすめです！

本日もご拝読いただきありがとうございます♪