マンタです。DX/RevOpsコンサルタント、副業ミュージシャン兼個人事業主として次のビジネス、音楽や趣味を探求し、新しい生活様式を模索しています。
今回は名店(迷店)犇めく高田馬場の「でぶちゃん」にて、らーめんの常識を破壊してくれるスペシャルメニューを食べにいってきました!こうやって適切な値段設定になるようにしていってもらいたいですね!
博多ラーメン でぶちゃん
福岡から帰ってきた私が「あれ、福岡行かなくてもここまじで福岡じゃん」と真剣に思ったお店です。それほどまでに福岡の居酒屋・ラーメン屋のいいところだけが集まったお店です。
ですがそれだけではなく、「完全キャッシュレス」「ラーメンのながらぐい禁止」など、他のお店がお客に媚びる中、ある意味お客や従業員双方にとって本当に良いことを徹底してくれることで、いろいろ話題に事欠かないお店だったりしますw
でもそんな店長のスタイルは好きなので、いろいろ応援したくなります。
そんなでぶちゃんのスペシャルメニュー
今回そんなでぶちゃんが出したのが、「天城黒豚」純度100%の豚骨ラーメンです!
飼育時間が長く特別なこの「天城黒豚」を飼育している金子畜産協力のもと、作成されるおそらく最高峰のラーメンです。原材料費が高いのでそりゃ通常とは違う値段になり、通常のラーメンが¥1,500となっています。
「うまい材料を使えばうまいものができる」
「安い材料で美味しいものを安く作るのが職人だ」
そう考える人もいるでしょう。
だとしたら”うまい材料”を使って、”うまい材料”の持っているうまさ以上のものを提供できればいいわけですよね?それを今回のような貴重で最高級の素材を使って本当に実現できる人がどれだけいるのか。
そしてそれができる本当の職人の一人は、間違いなくでぶちゃんの店主:甲斐さんでしょう。
他のメニューや天城黒豚の他のメニューを食べてそう思います。なのでマンタは天城黒豚を余すことなくいただけるように「チャーシュー麺」をオーダーしました!
天城黒豚のチャーシュー麺
信じてよかった…
これはやばいですよ…
まず豚骨スープです。しっかりと炊き上げられ発酵しているスープは、豚骨ラーメンを炊く時に出る特有の匂いをしっかりと持っていますが、それがありながらもライトなんです。
しかし味は濃厚。いやスープの粘度ではないんです。味の密度と表現すればいいのでしょうか。豚骨スープだけのはずが、幾重にも折り重なった重厚な味の密度を感じるのに、口当たりは滑らかでするっと入ってくるんです。本当にいいとこだけをとった中華のスープのような高級感があります。
続いてチャーシューです。
博多ラーメン特有の薄切りになっているのですが、薄くても味の濃さが段違いです。薄い肉から出てくる味の密度が段違いです。
そして極めつけは中央のバラ肉です。ほんのりピンク色でレア感を残しつつ、肉と脂の境目が正直どこだかわからないぐらい柔らかくそして旨みが強いです。また脂が乗っているのですが、全くくどくありません。正直信じられないレベルのうまさです。
過去牛や鳥は結構いいもの食べてきているのですが、確かに豚はいいものを食べる機会があまりなかったと思います。そう考えると、この天城黒豚は今の所明確に豚肉ランキングTOPですね。
ちなみにでぶちゃんはラーメンもとても美味しいのですが、酒、そして酒のあても最高にうまいです!この日は天城黒豚のラーメンをシラフでいただきたかったので酒を断ちましたが、その前に明太子とカツオのたたきをいただいています。
このセットを先にやって酒を入れなかった自分を褒めたいぐらいですよ。もう!!
と言うわけで今回は最近千代さんとの関わりでお気に入りになっている高田馬場でぶちゃんで、天城黒豚を使ったラーメンを食べてきました。
1000円の壁というものがあるようですが、私個人としては¥1,000以上でも食べるなぁと思っています。(というかチャーシュー麺とか¥1,000以内で食べられると思っていない)
それよりも美味しいものを食べられるようにしていきたいので、こういう取り組みは全力で応援していきたい思います!
なおでぶちゃんは10月のつけ麺博にて「千代作の油そば」を出すとのことなので、千代作店主の千代さんと一緒に食べに行こうと思っています!
またBlog以外にもYoutubeやTwitterでも情報発信をしていますので、よかったら覗いていただき、フォローいただけると励みになります♪
ブログ再開してみました。
noteとかとうまく併用していければと思います。youtubeとかももっとうまく利用できると面白くできそうかなぁhttps://t.co/6gMgoaFYfM
— しんたろう-Manta- (@chopindepon41) May 29, 2021
本日もご拝読有難うございました♪
引き続きよろしくお願いしマンタ!!!
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