【福岡グルメ】「クリア豚骨」という白濁していない新しい豚骨ラーメン!とんこつが苦手な方でも食べられる!?居酒屋としての利用もGood!!『豚そば 月や』

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マンタです。普段はスタートアップ企業で働き、週末は音楽や趣味を探求し新しい生活様式を模索しています。
自分の趣味でもあり、生きる楽しみとも言える「食」でよかった店を紹介してしていきます。

今回は福岡県福岡市大名にある「豚そば 月や」さんです。

小洒落た入り口ですよね。こうして店の雰囲気からこだわっているところにハズレがないというのは、まだ仮説の段階ですが、今のところずれていなさそうです(笑)

なお福岡は食の宝庫ということで、転勤中に可能な限り堪能できればと思っています!

豚そば 月や

豚そば 月や 大名店 (赤坂/ラーメン)
★★★☆☆3.49 ■クリア豚骨。【豚そば月や】 ■予算(夜):¥1,000~¥1,999

食べログ3.49とは高評価ですよね。これは期待が持てますw
福岡の方に聞くと、「どこ入っても美味しいよ」とよく返ってきます。東京ではまずあり得ないことなので、正直嘘半分で聞いていますが本当のところを忌憚なく語っていきたいと思います!

まずはメインのラーメンの前に酒とアテで乾杯♪

豚そば 月やさん入り口

あみ漬け青唐辛子(¥350)とレモンサワー(¥500)

どのアテもびっくりするレベルで美味しく、そしてクオリティが高いです。

正直ラーメン屋さんのアテとは思えないです。
福岡では「うどん居酒屋」とかもあるので、麺類を提供する店の呑みメニューではなく、普通に「居酒屋」としても楽しめるのだと改めて理解しました。

特にこの「ゆでモツ」は、お店の方に「好みで柚子胡椒をガッツリ混ぜてね」と言われた通りにしてみた結果、プリプリのモツとピリ辛の柚子胡椒がいい塩梅でコラボし、あっという間にレモンサワーがなくなり、おすすめの芋焼酎のソーダ割りになりました・・・(これがまた美味しく)

そして締めのラーメンへ

豚そば(¥700)
透き通った豚骨スープ
豚そば(¥700)

美しい・・・
豚骨ラーメンといえば、白濁したスープの印象が強いですが、ここのは透明です。隠れていますが、別皿には小口ネギとかぼすが乗っており、「途中で入れて味変を楽しんでください」とのことでした。

まず一口スープを。
透き通った見た目通りの上品さがありながらも、豚骨の強いコクもしっかり押し寄せてきます。ただとんこつスープ特有の”臭み”はないので、「とんこつの匂いが苦手」という方でも美味しく食べることができると思います。

またメニューには「追いスープ」というものがありました。
最初は何のことだ?と思いましたが、正直このスープをアテに酒が飲めるので、替え玉行く前にスープ飲み切ってしまう人への配慮かと思われますw


次に麺を。細麺の博多豚骨ラーメンの中でも細めの麺を、福岡では珍しく結構しっかり目に茹でてくれており、麺の美味しさを十分に味わうことができた!
(麺の固さ問題については別の機会で書きたい)

すっかり完飲して完食です。

コロナを警戒してして店の散策を控えていたけど、気をつけながら、しっかりと経済を回していくため、店舗の散策を再開できればと!

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Manta's ch - bass lover
マンタです。本業はDX/RevOpsコンサル、副業でミュージシャン、人材育成など手広く好きなこと仕事にしながら、次の新しい生活様式を模索しています。 ハマっているNier Recarnationのプレイ動画や、ライブ映像、音楽関連商品のレビ...

本日もご拝読ありがとうございました。
引き続きよろしくお願いしマンタ!!!

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