マンタです。普段はスタートアップ企業で働き、週末は音楽や趣味を探求し新しい生活様式を模索しています。
結構頻繁に色々Blog更新しているためお忘れの方もいるかもしれませんが、現在私は鬱病の治療をしているので、今回は私が現在鬱の治療のための服用している薬をご紹介させていただきます。
セカンドオピニオン等をもらったことはないですが、現在東京と福岡で2つの病院に通いましたが同じ薬も出るぐらいなので内容としては問題ないものだと思います。
トリンテリックス錠20mg:就寝時1錠
<効能>
セロトニンの再取り込みを阻害したり、セロトニン受容体を調節することによって脳内の神経伝達をスムーズにして、憂鬱な気分などの症状を和らげます。鬱病、鬱症状の治療に用いられます。
アブプラゾラム錠0.4mg「アメル」:朝/就寝前1錠
<効能>
中枢神経の興奮を抑制し、大脳皮質や大脳辺縁系の過剰な過剰を抑えて、不安を和らげます。心身症の身体症候や不安・緊張・抑うつ・睡眠障害の改善に用いられます。
デエビゴ錠2.5mg:就寝時2錠
<効能>
覚醒維持に関わるオレキシン受容体へ作用することで、寝つきを良くし、眠りを維持する働きがあります。不眠症の治療に用いられます。
フェブリク錠10mg:夕食後1錠
<効能>
体内で尿酸を作る酵素の働きを抑え、血液中の尿酸の量を低下させます。痛風や高尿酸血症の治療に用いられます。
フェブリク錠は痛風への予防措置で、こちらを使い続けることで適切な尿酸値まで値を下げることができました。痛風についてはこちらでも語っていますのでよかったら見てみてください。痛風はまじで舐めない方がいいです・・・。
それ以外の3点は鬱病治療のための薬となります。
どれも睡眠の質を高めるものであることから、適切な睡眠をとることがうつの治療の最良の方法であることが確認できます。
ここ半年近くこの薬と付き合いながら鬱治療を続けています。まだまだ寛解までは遠い道のりではありますが、辛抱強く、無理せず治療を続けていこうと思います。
またこのコロナ禍で少しでも気分が滅入っていたり、今までできたことができなくなってきたなんて方がいたらまずは簡易診断なんかもありますのでチェックしてみてください。鬱病になる前であれば回復は比較的早いので早期対策(特に疲れた時にしっかり休むこと)が重要です。
最近ではyoutubeでも色々と動画を見ており、最近ではほっしーさんの動画も参考にさせていただいています。
またBlog以外にもYoutubeやTwitterでも情報発信をしていますので、よかったら覗いていただき、フォローいただけると励みになります♪
ブログ再開してみました。
noteとかとうまく併用していければと思います。youtubeとかももっとうまく利用できると面白くできそうかなぁhttps://t.co/6gMgoaFYfM
— しんたろう-Manta-|うつ病と戦う自由人 (@chopindepon41) May 29, 2021
本日もご拝読ありがとうございました。
引き続きよろしくお願いしマンタ!!!
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