マンタです。普段はスタートアップ企業で働き、週末は音楽や趣味を探求し新しい生活様式を模索しています。
東京グルメとして今回は私の地元「文京区」でお肉を食べるならここ!というお店を紹介します。
文京区って東京大学があるだけではなく、古くより文豪の街なのでかなり歴史もあるお店があるので今回はそちらもこっそりご紹介します!
かつ吉
三島由紀夫氏や川端康成氏ら文豪たちにも愛された、50年の歴史を持つ、本郷のとんかつ専門店です。
<かつ吉HPより引用>
まさに歴史を感じる濃厚な空間です。
お店自体は地下にあるのですが、正直知らないと入りにくい雰囲気すら感じられます。
しかしいざ入るとインテリア含めて50年の歴史を感じさせる店内で、基本的には土日であれど待ちが出るのは当たり前ぐらいの名店です。
今回はロースカツ定食を頼みましたが、本物はやはり違いますね。というかこんな美味しいトンカツ、ほんと初めて食べました・・・。
今まで食べてきたトンカツは一体なんだったんだという言わんばかりの別次元の美味しさです。これは正直食べないと伝わらないと思います。
いくら言葉を尽くしても伝えきれない、文豪たちが愛してきた本物を味わうことができます。
正直値段は普通のトンカツ屋よりもややはりますが、むしろこの本物のトンカツをその程度の差分で食べられるのであれば、こちらを選びます。
春日〜水道橋は再開発でかなり大きな建物が立ち大きく変わっていくと思いますが、こういう本物を出してくれる老舗の名店はしっかり残ってくれるように若い人たちにも紹介し続けていきたいと思います!
シズラー 東京ドームホテル店
有名なステーキハウス「Sizzler」が東京ドームホテルに入ったので行ってみました。
サラダバーが¥2,500ですが、70種類以上あり、サラダだけではなく、デザートやカレー、パスタなどこれだけでもお腹いっぱいになるレベルでメニューが豊富です。
しかし今回のお目当てはお肉。ということで、サラダバー+メインを頼んで楽しんでみました。
今回はステーキとロブスターのセットを頼みました。ロブスターは身が厚く、プリップリだし、ステーキはアメリカ牛らしい赤身の肉で噛めば噛むほど味が出てくる「肉」を感じられる逸品でした。
これだけだと小さいように思えますが、先ほどのサラダバーがかなり楽しめるので決して高くはないかと。
場所柄なのか子連れのファミリーがが多いように思えました。
¥2,500で食べ放題であること、ラクーアや後楽園遊園地が近いこともありファミリーそうにも優しいお店なのかなと。本格的にお酒とステーキを楽しみたい場合は別の店の方がゆっくり食べられるのかもしれないですね。
今回は私の地元「文京区」で肉を食べるなら絶対に外せない2店舗をご紹介させていただきました。最新のお店から、歴史あるお店まで揃うのが文京区のいいところなので、これからまた発展していく文京区が戻ることにはどうなっているのか一層楽しみです。
ですがやはり飲食店はコロナの影響でまだまだ大変だと思うので、こういう未曾有の危機でもしっかり歴史あるお店は残せるように、微力ながらこういう形で応援ができれば幸いです。
本日もご拝読ありがとうございました!
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