マンタです。普段はスタートアップ企業で働き、週末は音楽や趣味を探求し新しい生活様式を模索しています。
音活動の最新のトピックスとしては今までウッドベース1本だったのですが、音楽の幅をより広げていくためThree DotsのJazzベースをお迎えしたことです。
こちらはすでに紹介させていただきました。この楽器は非常に素晴らしいのですが、やはりそこはエレベ。お店のアンプとの相性なんかによっては生楽器(特にピアノ)とやると一体感が生み出せないケースがちょくちょく発生しています。
ということでアンプに左右されないサウンドメイクとしてプリアンプを1個購入してみました。自分のベースがActiveなので、補正というよりもガッツリ音作りができるタイプのプリアンプがいいかなということで色々探した結果、OneControlのCrimson Redにたどり着きました。
OneControl CrimsonRed Bass Preamp
公式サイトの特徴欄にはこのように書かれています
ということで最近購入して利用しています。
そしてこのプリアンプを通すだけで、生楽器との一体感が明確に生み出せます!
むしろ地味なサウンドにするためのアイテムです。ウッドベースのような太く温かみのある音、ロカビリーや1960〜70年代のJazzのレコードから聞こえてくるようなサウンドを再現することができます。
手元でローとハイをコントロールできるのですが、音抜けが気になるようであれば、手元でHigh領域を足してあげれば良いので、非常に楽に好みのサウンドが作れます。
一度これを忘れて、アンプ直でピアノとDuoをしたのですが本当にサウンドメイクに苦労しました。というか苦労した結果全く満足いかなかったです。
ただこれを使えばそんな悩みとも完全おさらばです!
元々この10年近くウッドベースしか弾いてきていなかったため、中々ペダル事情やエレベの情報に疎くなってしまっていました。アンテナは常に貼っておかないといけないですね。反省です。
しかし1つ集めるとどんどん集めてしまいがちなのがエフェクターの魔力・・・。なんとか争うようにするものの、後3つぐらいは集めてしまう気がしますw
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本日もご拝読有難うございました♪
引き続きよろしくお願いしマンタ!!!
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