マンタです。普段はスタートアップ企業で働き、週末は音楽や趣味を探求し新しい生活様式を模索しています。
今回は洋食です。
正直洋食については、上野の精養軒、銀座の煉瓦邸と名だたる超有名店を食べてきているので、そんじょそこらの洋食では満足しないつもりでしたが、そんなマンタもびっくりなビーフシチューが食べられる洋食屋を天神に見つけました!
洋食という日本独自の食文化
上記参照元URLにもあるように、「洋食」とは西洋の食事を日本風に取り入れた独自の文化です。一般に広めたという所に出てくる「精養軒」は上野にあり、祖父が好きで幼い時分によく連れて行ってもらった記憶があります。
また銀座には「オムライス」発祥のお店である煉瓦邸があり、ここでもしっかり堪能しています。なお煉瓦邸のタンシチューは絶品でした。
そんな店を食べ歩いているマンタもびっくりなビーフシチューを出すお店が天神にある「レストラン達」です。
レストラン達
実はかなり前から気になっていました。
オフィスへの通り道にあるんですよ。このおじさんが気になって気になって…
ランチメニューは大体¥1,500ぐらいでハンバーグやコロッケ系が多いのですが、調べてみると「ビーフシチュー」が有名とのこと。しかも月初の10日ぐらいでなくなるとか…。
これはぜひ食べてみたいとのことで食べてみました♪
1ヶ月かけた味は「素晴らしい」に尽きる…絶品ビーフシチュー
お肉がとろけるという表現がありますが、このお肉はもはや飲み物です…
ナイフはまじで必要ありません。それぐらい柔らかく煮込まれています。そしてシチューの部分です。よくある洋食のビーフシチューはワインの角が立っていたり、苦味が強く大人な味をあえて出すところもありますが、ここは本当にちょうどいいバランスです。
味の深さ、口当たりの良さ、余韻、全てが食事としてベストな状態のビーフシチューです。
ライスとパンが選べますが、この美味しさを直に感じるには個人的にはパンの方がいいと思います。今回もパンで食しましたが、ヤバウマです…。
お値段はビーフシチュー単品で¥5,000弱なので決して安いとはいえませんが、これはその価値があります。1ヶ月かけて作って10日ほどでなくなるのも納得です。
おそらく次は11月になると思うので、何かのご褒美につけてまた食べに行こうと思います!
なお洋食では個人的には「カニクリームコロッケ」が一番好きなので、それとハーフビーフシチューで次は豪勢に行ってみようかなと思います♪
※ハーフサイズは¥2,500弱ぐらいです。
洋食が入ってきたのが長崎の出島であることを考えれば、福岡にうまい洋食があるのも納得ですw
ということで今回は久々のスマッシュヒット!B級グルメではない「ちゃんとした」グルメである「レストラン達」のビーフシチューをご紹介しました。
このビーフシチューを食べてみたいという方は月初10日ごろまでに駆け込んでいただくのが良いと思いますw
またBlog以外にもYoutubeやTwitterでも情報発信をしていますのでよかったら覗いていただき、フォローいただけると励みになります♪
ブログ再開してみました。
noteとかとうまく併用していければと思います。youtubeとかももっとうまく利用できると面白くできそうかなぁhttps://t.co/6gMgoaFYfM
— マンタ|自由人 (@chopindepon41) May 29, 2021
本日もご拝読有難うございました♪
引き続きよろしくお願いしマンタ!!!
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