【ガジェット】au変え得プログラムで2年使用したiPhone12proからiPhone14proへ変更してみた!レビューしてみたいと思います。

Apple create a new world image ALL

マンタです。普段はスタートアップ企業で働き、週末は音楽や趣味を探求し新しい生活様式を模索しています。

今回はiPhone14proについてです。
auのかえトクプログラムで2年使っていたiPhone12proを返却し、iPhone14proに変更しましたのでその模様をレビューしたいと思います。

キャリア固定になりますが、意外と良いプログラムなんじゃないかなと思っています。

かえトクプログラムについて

かえトクプログラム | スマートフォン・携帯電話 | au
かえトクプログラムの紹介ページ。対象のスマートフォンと同時にご加入、かつご加入後25カ月目に、プログラム加入機種を当社が回収で最終回支払い分のお支払いが不要!

私はauの回し者ではありませんがw、用は新規契約時に携帯料金(本体代)を48ヶ月分割にして払います。これで24ヶ月が経過したらちょうど半分端末代を払ったことになりますが、25ヶ月目に残り24回分の支払いが残っている端末をauに返して、新しい端末をにすることで、旧端末の残債24ヶ月分を無料にして、新しい端末に乗り換えられるというシステムです。



もちろん今の機種が気に入っている場合は、残債分を24ヶ月で分割し、二年で払うこともできます。

ただ個人的にはiPhoneなどの端末は、バッテリーの持ちや中のCPUの処理速度を考えると、大体2年周期で変えていくのが良い感じだと思っているのでこのプログラムは非常にありがたいです。

またauであれば、今年は確かに大規模障害がありましたが、基本的には5G含めかなり範囲が広く福岡でもメイン都市であれば5Gが入るぐらいしっかり電波網もしっかりしているので良いかなと思います。

iPhone12proからiPhone14proでの変更点

iphone14pro space black

巷で言われているように、特に12,13,14での大きく変わったところはないように見受けられます。
カメラが進化したり、上部の表示形式が変わったところ以外は今のところ端末的な劇的な進化はみられません。

あとは12proと比べより一段重くなった印象です。
本来は14pro Maxを選択しようと思ったのですが、在庫がないこと、そして予想以上に”重い”ことを考え、proにとどめました。

重いと言っても手がつるほどではないですが、若い女性が持つには14proはなかなかな重さだと思います。

また12proを利用しているときに思いましたが、歳なのか、iPhoneを落として画面を割ることが多くなってきました…。そのためどうせならと考え、純正のシリコンケースを購入し、カメラ、画面側にも保護シールを貼り、結構頑丈にしてみました。

純正でなくても良いとは思いますが、意外とiPhone14pro重いので、滑りにくくなるシリコンケースはなかなか良いですね。



画面はかなりきれいな印象なのと電池の持ちがいいので、ソシャゲ(リィンカネ)が捗ってしょうがないですw。この辺はまた別の機会で

中田のあっちゃんはiPhoneと決別をしたが・・・

こちらの動画ではあっちゃんは今までiPhoneを使っていたがそこから決別するという内容を語っています。確かに「端末」「物質」としてのiPhoneの進化はゆるくなってきていると思います。

しかしそこはさすがのApple。別の狙いがあるからこそマンタはそこに期待しています。

期待ポイント① ApplePayの日本での利用化

Yahoo!ニュース
Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。

ApplePay自体は日本でも利用できていますが、本来のApplePayはAppleが発行するカードをもとに利用します。

iPhoneでApple Cardを設定する/使用する(米国のみ)
iPhoneのウォレットアプリで、Apple Cardを設定して使用します。支払い、取引の確認、支払い予定の設定などを行えます。

これにより日本のクレジットカード会社は黒船襲来的な形で一気にピンチになるでしょう。さらにVisaやMaster、JCBといった国際ブランドと呼ばれる、決済網を持った会社も一気にピンチになります。
これはQR決済でも同じ流れが生まれていますが、過去一大ネットワークを築き上げたGiantに対して誰もなし得なかった(いまだにQR決済もできていない)Giant Killingを起こそうとしているのがAppleです。

私はこの部分に期待をしています。



期待ポイント②:iPhone間で送金が可能となる

iPhoneの「メッセージ」で支払いを請求する/送金する/受領する
iPhoneの「メッセージ」でApple Cashを使用して、素早く簡単にお金の請求、送金、受領を行うことができます。

これもまだアメリカだけの機能ですが、iPhoneのメッセージ内で送金が可能となります。これはQRコード決済でもできますが、これがAppleのiPhoneだけでできます。

Appleの端末を持つのは比較的富裕層が多いので、このやりとりは非常にいろんなことに利用できるのではないかと期待しています。

これだと既存のLINE PAYやPaypayの牙城も揺るがしかねない勢いだと思っています。

そんな形で、”iPhone”という物質としての進化はひとしきり終わったと認識しています。あとはよりiPhoneを中軸として決済圏をどこまで広げて行けるか。Appleはいまここに勝負をかけているように思います。

便利、お得なサービスが受けられる端末であれば買いますもんねw
これがいまマンタがAppleに期待をし、あまり機能的には革新的な変化がないiPhone14proに変え変えておいた理由です。


 

今回はauの特別プログラム「かえトク」によりiPhone12pro→iPhone14proへ切り替えたお話、そして大きな端末への進化がない中、マンタはAppleの何に期待しているかについてまとめてみました。

シンプルにApple信者ではありますが、端末の信者というよりも”世界観“の信者に近いと思っています。そのため引き続きAppleの動向には注目していこうと思います。

またBlog以外にもYoutubeやTwitterでも情報を発信していますのでよかったら覗いていただけると励みになります♪

Manta's ch - bass lover
マンタです。本業はDX/RevOpsコンサル、副業でミュージシャン、人材育成など手広く好きなこと仕事にしながら、次の新しい生活様式を模索しています。 ハマっているNier Recarnationのプレイ動画や、ライブ映像、音楽関連商品のレビ...

本日もご拝読有難うございました♪
引き続きよろしくお願いしマンタ!!!

 

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