マンタです。現在は鬱病治療中でゆっくりしながら音楽や趣味を探求し、次の新しい生活様式を模索しています。
今回は近場の懐かしの味、堪能中に見つけた、行列店に突撃してきましたので、紹介します!平日11:00開店時点で列ができる店ですが、食べて納得でした♪
麺屋鈴春
本郷3丁目駅からは少し離れていますが、全然歩いて行ける距離です。
らーめん(塩・醤油)、つけ麺(塩・醤油)、まぜそばの3つが選べます。
そしてなぜか毎週金曜日だけは屋号を変えて『ブタジマくん』として営業している模様です。(1月はブタジマくんはお休みのようですので、詳しくは麺屋鈴春さんのTwitterをチェックしてみてください)
こちらはこちらで非常に興味があるので2月の金曜日に行けるようにしたいと思います♪
今回は麺屋鈴春さんで「つけ麺」+ゴロチャー丼をいただきました!
なおつけ麺は塩・醤油でそれぞれ、入れるあぶらの種類を選択でき、今回は醤油&コーチン油という人気の組み合わせにしてみました!
近年の流行り!昆布水に使ったつけ麺と待望のご対面!
美しいですね…
私のラーメン情報のインプット元となっているSUSURUさんでも何度か登場している”昆布水”なるもの…。流石に福岡ではお目にかかれなかったのですが、ようやくご対面です!
麺は冷たい昆布水に浸りながらも、しっかりと固めに仕上げられており、正直麺だけで美味しく食べられてしまいますw
そしてつけだれ!色味はかなり濃い色をした醤油で、鶏の油の香りが際立ちます!
ただ色に反して、かなりスッキリしており、昆布水に浸った麺を潜らせることで、昆布の旨みが追加され、旨みの相乗効果で箸が止まりませんw
トッッピングはメンマ、ねぎ、そして豚と鳥のチャーシューになっています。
このチャーシューがなんとも。鳥チャーシューは胸肉ですが、全くパサつきがなく、しっとり柔らかく、程よく肉肉しい感じが残っており、あっさりといただけます。
そして豚のチャーシュー、こちらも脂身が多いタイプではなく、肉の旨さをしっかり噛み締めることができるタイプの大ぶりチャーシュー!チャーシューは冷たい状態で提供されますが、どうすれば冷えていてもこれだけ柔らかさを維持できるのか、秘密を知りたいぐらいですw
ゴロチャー丼がまさかの一品!これは必食です!
今回つけ麺の麺量が300gとのことだったので、ちょっと物足りない可能性を考え、サイドメニューから「ゴロチャー丼」を選択しました。
巷によくあるチャーシュー丼は、らーめんに乗せるチャーシューを刻んで、ネギ等とあえてご飯に乗せるスタイルですが、ここのは全く違ったチャーシューがきてびっくりしました。
名前の通り、つけ麺にはなかった豚の角切り、ゴロゴロとしたサイズのチャーシューになっています。しかも味付けは生姜ベース!まさに生姜焼きのようにチャーシューを調理しており、混ぜて提供するスタイルのチャーシュー丼を完全に超えてくる一品です。
ゴロゴロした脂の乗ったチャーシューですが、生姜ベースのタレにより、さっぱりと、そしてつけ麺とは違う風味で、最後まで楽しく食べることができました。
あまりのうまさのため、久しぶりに昆布水、そしてスープもスープ割りして完飲です!
このクオリティは、開店前から行列ができるのも納得です。そして醤油だけではなく、塩も食べたいですし、別の脂との組み合わせも楽しんでみたいです!その上金曜日は「ブタジマくん」という別屋号というおまけ付き・・・。
正直何度行っても飽きることはなさそうですw
ということで今回は本郷3丁目に発生した行列の正体、「麺屋鈴春」さんにいってきました。
“昆布水”つけ麺との初対面だったわけですが、これはこれで非常にありです!というかうますぎました!
約3年というブランクの間で、色々な店が様変わりし、多種多様な形に進化しているので、遅れることなくしっかり新しい味もキャッチアップしていこうと思います!
またBlog以外にもYoutubeやTwitterでも情報発信をしていますので、よかったら覗いていただき、フォローいただけると励みになります♪
ブログ再開してみました。
noteとかとうまく併用していければと思います。youtubeとかももっとうまく利用できると面白くできそうかなぁhttps://t.co/6gMgoaFYfM
— しんたろう-Manta- (@chopindepon41) May 29, 2021
本日もご拝読有難うございました♪
引き続きよろしくお願いしマンタ!!!
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