【東京グルメ】桃太郎の県！岡山県笠岡市のご当地ラーメン！親鶏の旨さ爆発の中華そば！笠岡ラーメン一元堂！！

マンタです。DX/RevOpsコンサルタント、副業ミュージシャン兼個人事業主として次のビジネス、音楽や趣味を探求し、新しい生活様式を模索しています。

今回は神保町にいつの間にかできていた新店に行ってみました！最近年のせいか中華そばが染みるようになってきたんで、中華そばを求めて・・・w

笠岡ラーメン一元堂
特製笠岡らーめん醤油＆タタキ丼セットをオーダー！

笠岡ラーメン一元堂

笠岡ラーメン一元堂神保町店 (神保町/ラーメン)

★★★☆☆3.32 ■予算(夜):￥1,000～￥1,999

どうやら笠岡ラーメン協会公認のお店が東京発出店とのことです。
まだまだ東京で味わえないご当地グルメも多くあるということですねw

特徴的になのは親鶏のみを使っているというところ。
九州地方などでよくある「鶏のタタキ」だとちゃんと親鶏、雛鳥って分かれているんですよね。

タタキのイメージだとこんなイメージです。
親鶏：味が濃ゆいが、肉質は硬め
雛鳥：味は親鶏よりも弱いが、肉質が柔らかい

さてそんな親鶏だけのラーメン、どんな味なんでしょうか？

特製笠岡らーめん醤油＆タタキ丼セットをオーダー！

綺麗な中華そばですね。
王道スタイルと思いきや、麺もチャーシューもトッピングも癖がありますねw

まずはスープ。親鶏の旨みが溶け出したスープは、余計な雑味がなくすっきりしています。結構わかりやすく「うまい」と感じるスープです。ちょっとびっくり！

続いて麺。細めのストレートスタイルです。全体的に白いのですが、時間が経つとスープを吸って少し表面が茶色くなります。説明書きにもあるように作りたてと少し時間が経ってからの麺の顔が変わるのがいい意味で面白いです。個人的には少しスープを吸って柔らかくなった頃合いがベストです。

そしてチャーシュー。これが癖になる！親鶏のもも肉のチャーシューなのですが、硬いではなく、「これぞ親鶏！」という感じの肉感。そして噛むほどに出てくる旨み。雛鳥にはない、歯応えと旨みがこのラーメンをさらにマニアックなものにしてくれている気がしますw

そしてネギの青い部分もトッピングに使われており、いい意味で清涼剤になっています。これも面白い！

丼もいい感じです。ご飯の量は普通、大盛り、特盛と選べるようですが、結構なボリュームになるので普通盛りでも十分かもしれません。そしてそのまま食べるのもいいですが、美味しいスープを丼にかけてお茶漬けのようにして食べるともうノンストップで完食ですw

久々に充実した中華そばを味わった気がします♪

いかがでしたでしょうか？

”親鶏”のみというところが非常にマニアックですが、そのマニアックさが素晴らしいラーメンとして仕上がっています！もしかすると九州、中国地方以外だと”親鶏”を食べたことがない方もいらっしゃるかもしれないので、そういう方にこそぜひ一度食べてみていただきたい一品です！

神保町は鈴蘭通りでイベントもやったりしているのでその合間にいかがでしょうか？

そして個人的朗報なのですが、特茶にカフェインゼロが発売されました。
ラーメンが好きなので結構食べていますが正直体重が気になっておりw、日中はこの特茶シリーズ（個人的にはジャスミンが好き）を愛用しています。しかし夜とかになるとどうしてもカフェインが気になって避けていたのですが、このカフェインゼロが登場したことで毎晩１本飲む習慣が実現できそうです！同士の方はぜひチェックしてみてくださいw