マンタです。DX/RevOpsコンサルタント、副業ミュージシャン兼個人事業主として次のビジネス、音楽や趣味を探求し、新しい生活様式を模索しています。
今回はApple製品についてです。
巷ではM4 Macbook AirやiPhone16eなどが話題となっていますが、今回は新商品ではなく、普段使い中のアイテムをApple純正にした結果、「やはりApple製品は一歩先を行っているな」と確信した件についてまとめてみました。
iPhone16proのケースとMagsafeのウォレットを新調
私はiPhoneの最も正しい使い方は「裸のまま使う」が正しいと今でも本気で思っています。それゆえにケースをつけず使ってきましたが、前回、iPhone16proに交換後、1週間で画面を割った時に、「一回ケースをつけるか」と思い至りました。
※Apple Careに入っていたので、丸ごと機種交換となりましたが、費用は¥3,000程度で抑えられました。みなさん、悪いことは言いません。Apple Careには入っておきましょうw
しかしながら長くケースを使ってこなかったため、どんなケースにしても違和感が拭えませんでした。そこで、ウォレットとして長く使っており、iPhoneにもMacにも使用しているMOFTのケースを購入してみたところ、ウォレットとの相性がよくしばらくこれを使っていました。
ケースの素材にはビーガンレザーが使われており高級感と手触りの質感は悪くなく、ハードに使っても壊れにくいです。またWalletとして使っているMOFTのスタンドは初期型のタイプのものですが、結構長く使ってきています。
もちろん悪くはないのですが、MOFTのスタンドも新しいタイプが出るが、どうも財布というよりも自撮り棒的な要素が強いシリーズになってきており、自分の使い方と随分違いが出てきました。また正直MOFT以外のいろんなメーカーもアイテムを見て割りましたが、UI/UXがいけてないなぁと感じる正直不恰好なものばかりでした。
せっかくiPhone16pro(現行機種で一番ハイスペック且つ最新)のものを持っているのだからUI/UXにこだわりたい。この思いが強くなったので改めてApple Shopでこの値のアイテムを新調したいなと思い、Apple Store 丸の内店へ。
Appleの製品はやはりUI/UXに非常に重きをおいているなと改めて痛感
Apple Storeで模索を始めると、いきなりお目当てのものが目に入ってきました。
まずはこちら「MagSafe対応iPhone 16 Proシリコーンケース – ブラック」です。私はどうしても革製品を避けることをしているので、なるべく合皮とかなのですが、シリコンなのでGoodです。そして何よりこのテクスチャー、触り心地が素晴らしいのです。ピタッと手に吸い付くようかと思えば、汗などはさらっとさせてくれる。有機物的な弾力を与えてくれるこのシリコーンケースにもう釘付けです。
さらにこの製品も新しくリリースされていました。
「MagSafe対応iPhoneファインウーブンウォレット – ブラックベリー」です。革製の一つ前のモデルは生産中止のようですが、素材をファインウーブンという再生素材にしています。これにより革よりも滑らかでハードに利用できるアイテムになっています。
このiPhone純正のウォレットの何がいいかというと、このウォレットをiPhoneから外すと、自動で「iPhoneを探す」の対象として外した場所を教えてくれるのです。
これだけのためにAir tagなどのツールを入れこともできないためかなり重宝しています。
UXの違いこそが製品の格を決める世界
正直にいうと、Apple製品の方が圧倒的に使いやすいです。
この使いやすさ/ユーザー体験の素晴らしさこそが、故Steve Jobs氏が徹底して追い求めていたものであり、これからの時代、製品やサービスの格の差を生み出す要因になることは間違いありません。
例えばAppleのシリコーンケース。MOFTのものと比べると見た目の高級感はMOFTのビーガンレザーに軍配が上がるかもしれません。しかし手で触れた時の感触、これで比較するとMOFTのビーガンレザーは硬く、積極的に触りたいというものではありません。一方Appleのシリコーンケースは、独特の柔らかさ、ツルツル/サラサラという手触りがとても気持ちよく、自然とiPhoneに手が伸びてしまいます。
iPhoneという製品の特性上、触ってもらう回数が多い方が良いので、そう考えると目的に合わせたとても良いUXを提供してくれています。逆にこのレベルで製品を練り上げている企業を他に見ることはできません。このEC全盛の時代において、テクスチャーまでこだわりぬくAppleの姿勢こそ、Appleの製品が世界中で愛される理由だと思います。
そして特に日本国内でのシェアが高い理由は、日本人がテクスチャー(手触り)に敏感な人種だからでしょう。手触りの良い生地のタオルを日本人全員が好きなのと同じように、手触りの良さが製品から受ける印象を大きく変化させるのです。
いかがでしたでしょうか?
今回はそろそろM1 MacbookからM4 Macbookへ買い替えたいなぁと考えているマンタのiPhone16pro周辺アイテムをApple純正にしてみたらの会でした。
やはりApple製品のUI/UXへのこだわりは逆に日本企業も見習って損はないものだと理解できましたで、Steve JobなきこれからもしっかりとAppleの整理はチェックしていこうと思います。
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引き続きよろしくお願いしマンタ!!!
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