【ビジネス】マイナンバーを使った申請や情報が使いやすくなっている!!個人事業主申請も簡単に終わったし、お薬手帳との連携もかなり楽になってるぞ!

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マンタです。現在は鬱病治療しながら次のビジネス、音楽や趣味を探求し、新しい生活様式を模索しています。

2023年は3月から会社員として再度働きますが、一方で、個人事業主として、前職の先輩たちとのビジネスも進めていきます。そして音楽についても副業として真剣に取り組むため、人生初の個人事業主の登録申請を行いました。

これからの時代、副業は当たり前になっていくと思いますが、この個人事業主としての登録が思った以上に簡単にできるようになっているので、今回実体験をまとめてみたいと思います。

これはマイナンバーカードによる明確な恩恵の一つだと思いますね。

個人事業主登録とマイナンバーカード

feee開業 サイト

今回個人事業主登録に利用したのはこちらfreee開業というサイトです。

freee開業
個人事業の開業手続きが、簡単・正確・無料!freee開業は、開業届などの開業書類をかんたんに作れる無料のサービスです。

このサイトに登録して必要な情報を入力するだけで準備が整いました。
正直迷うことは何一つありませんした。戸惑ったこととしては『こんなに簡単にできてだいじょうぶなんだろうか?』と思ったことぐらいですw

そしてもう一つ必要なものがあります。それはマイナンバーカードを読めるスマホ端末です。私はiPhone14proを利用しているので全く問題ありませんでした。他の機種にはちょっと疎いのですが、iPhone SEやICカードとかが利用できるものであれば読み込みはできると思います。

つまるところ、PCで入力した情報を、スマホ経由でマイナンバーカードと紐付けて申請が完了というなんとも簡単な手順でした。
これで利用者識別番号」をちゃんと取得でき、問題なく登録ができました。

もしマインナンバーがなければ、最後の提出の部分を管轄の税務署に赴き提出するか、郵送する必要があるため、その手間がなくなった分かなり楽になっています。

これであれば時間のない方や土日しか自由に動けない人であっても、簡単に個人事業主申請が可能とります。

お薬手帳(アプリ)とマイナンバーカードの組み合わせ

今度はお薬手帳(アプリ)とマイナンバーカードの組み合わせによる連携です。
マイナンバーカード保険証を紐づける設定をしているため、もともと個人で登録していた情報をお薬手帳側が入手することができるようになっています。

なお私はEPARKのお薬手帳アプリを利用しています。
基本的な機能は普通のお薬手帳アプリと変わらないと思いますので、利用されるのはどのアプリでも問題ないと思います。

EPARK お薬手帳アプリ

またコロナウイルスのワクチンについては、マイナンバーで紐づくようになっていますが、保険証と紐づけることで、インフルエンザウイルスのワクチン接種の記録とかも簡単に集約することができています。

その情報取得結果画面がこちらです。

EPARK マイナンバーカード 情報取得画面

薬剤情報だけでなく、特定健診(健康診断)や予防接種の情報も収集することができるようになっています。

私もよくなってきているとは言っても、まだまだうつ病の治療薬を飲んでいますし、2週に1度は通院しています。そう考えると、結構な額がかかるのと管理が面倒だなと思っていましたが、マイナンバーで一括管理してくれれば、その辺りの情報を有効に使えるようになるでしょう。

この調子だと確定申告時の医療費控除の申請も1年分の領収書を確保する必要ないんじゃないかと思い始めています。(移動費がある場合はそれは取らないといけないと思うけど)

マイナンバーの今後について

この点については私は専門家ではありませんので、あくまで個人の考察になりますが、日本国民が全員がマイナンバーを持つ日が絶対来ると思っていますし、そうあるべきだと思っています。

例えば色々問題になっている生活保護の申請についても、マイナンバーで管理を行い、”外国人”には付与しないようにするべきです。また選挙権もマイナンバーを持っている人で管理することで、選挙に行っていない層を明確に特定することも可能で、その情報を生かして、投票の重みを変えたり、若者の投票率を適切に確認できるようにするのがいいと思います。

“日本人”と”その他”を分ける/区別するという意味で、マイナンバーの取得に関する取り組みはどんどん進めた方がいいです。

これを差別という人がいるかもしれませんが、差別ではなく区別です。
日本の法律や保護の仕組みは”日本人”に対して適切に行われるべきであり、外国籍の方は、その国の法律や保護の仕組みを受けてもらう必要があるからです。それに、正直今の日本に日本人以外の人を支えるだけの財政はありません。あるなら日本国民のために使われるべきでしょう。

私がかつて居住していた香港では”IDカード”という形で管理していましたし、アメリカにもグリーンカード(永住権)などのいろんな制度があり、特にグリーンカードの取得はかなり厳しいはずです。

日本はそういったものがかなり緩く、外国籍の人が日本に来て、生活保護をもらっているなど色々ニュースになっています。
それらの問題に対してマイナンバーカードの普及は、適切な人に年金を払う、社会保障を与えるということを適切に行うことができると考えているので、早いとこ全員持ってもらいたいです。

※出生届が出されていないから戸籍がないとかそういう方々の問題とは区別する必要がありますが。


 

今回は必須になるのが賛否両論あり、いろんな説が流れてるマイナンバーカードを使った便利になったことを2つ実体験から紹介させていただきました。

別にやましいことがなければ、個人資産を把握されてもあまり悪いことにはならないと思うのがオイラです。むしろ個人資産や登録情報から「この制度が受けられますよ」などを判別しやすくなればより良い生活が送れるのではないかと思っています。

またBlog以外にもYoutubeやTwitterでも情報発信をしていますので、よかったら覗いていただき、フォローいただけると励みになります♪

Manta's ch - bass lover
マンタです。本業はDX/RevOpsコンサル、副業でミュージシャン、人材育成など手広く好きなこと仕事にしながら、次の新しい生活様式を模索しています。 ハマっているNier Recarnationのプレイ動画や、ライブ映像、音楽関連商品のレビ...

本日もご拝読有難うございました♪
引き続きよろしくお願いしマンタ!!!

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