【サラリーマンのお金の話】暗号通貨のあれこれに慣れてきたのでこの辺りで改めて必要な知識を整理しておこうと思います。

暗号通貨・NFT 3回目 ALL

マンタです。普段はスタートアップ企業で働き、週末は音楽や趣味を探求し新しい生活様式を模索しています。

現在第3の投資先として「暗号通貨」を実践しながら勉強中です。
またNFTについては以下で2つ記事を書いてみました。開始を迷っている方の参考になれば幸いです。

【サラリーマンのお金の話】色々な話があるが『暗号通貨』を小さく初めて勉強して見ることにした。当面の目標は『暗号通貨』と『NFT』を正しく理解すること!!
マンタです。普段はスタートアップ企業で働き、週末は音楽や趣味を探求し新しい生活様式を模索しています。今回はある程度情報を仕入れてきたので、暗号通貨、そしてNFTへの取り組みを開始すべく少額から取引を始めました。投資初心者が身を持って実践していきますので色々間違い等あれば指摘をいただければと思います。また同じ投資初心者の方の参考に少しでもなれば嬉しいです♪
【サラリーマンのお金の話】NFTへの送金、そして自分の作品を販売してみた!最後にNFTの売買にもチャレンジ!!
マンタです。普段はスタートアップ企業で働き、週末は音楽や趣味を探求し新しい生活様式を模索しています。今回は暗号通貨の取引所からNFTの販売に必要なWalletへのETHの転送、作品のNFTs化までをまとめました。マンタもアカウントを作って出品してみていますのでよかったら覗いてみてください♪

今回は暗号通貨の取引所として利用している「BYBIT」を通じてあれこれ触ってみて理解してきたことをまとめておきたいと思います。特に暗号通貨ってなにさみたいな人とか、取引所で買ってみたけどみたいな人の役に立てば嬉しいです。

BYBITで購入できる暗号通貨について

暗号通貨というものが「Bitcoin」だけという方はもう少し勉強をしたほうがいいと思いますがそんな人はいないと思います。現時点ではかなりのEthereumやRACAなどかなりの量の暗号通貨が流通しています。

ですがそんな中でもいくつかステップがあります。
まずBYBITに対して、クレジットもしくは銀行口座で購入できる暗号通貨は以下の3つになります。

  • Bitcoin
  • Ethereum
  • USDT

まずこの3つの特徴から再度整理していきたいと思います。

1.暗号通貨といえばBitcoin

暗号通貨(仮想通貨)といえば真っ先に思い浮かべるのはこの「Bitcoin」でしょう。
それぐらい会社の名称にもなったりしているので、日本で広まっている銘柄だと思います。

他の暗号通貨はいわゆる仮想空間(例えばネットゲームなど)の中で使われることを前提とした通貨ですが、ビットコインは、世界中で日常生活に「使える」ようにすることを目指して作られています。仮想の通貨なので紙幣や硬貨は存在しませんが、代わりにパソコンやスマートフォンをお財布代わりにして、物の売買が実現できるようにつくられています。

まだまだ発展途上ではありますが、円やドル以上に利便性が高く、安定し、世界中で利用できる次世代の通貨をめざして作られた仮想通貨なのです。

ただ記事の1つ目に記載した通り法定通貨ではないため、何か欠陥があった際に暴落する危険性はありますが、今のところ暗号通貨の中でも基軸となる通貨の1つとなっています。

2.NFTで再注目?Ethereum

Ethereumはヴィタリック・ブテリン氏によって開発されたプラットフォームの名称です。このプラットフォーム内で使用される仮想通貨をイーサ(英: Ether、単位: ETH )といいます。日本では、プラットフォームを意味するイーサリアムと通貨を意味するイーサをどちらも「イーサリアム」とする表現が普及しています。

そのため先述のBitcoinにおける特定の仮想空間で利用できる通貨としての意味合いが強いです。

ただこのイーサリウムというプラットフォームはゲームというよりも取引のためのプラットフォームになります。「スマートコントラクト機能を備えた分散型アプリケーションプラットフォーム」という特徴を持ちます。スマートコントラクト機能とは「あらかじめ決められた設定によって自動的に実行されるシステム」のことです。
自動販売機も、利用者が商品ごとに決められた額のお金を入れることで、自動的に売買契約が成立するスマートコントラクトの一種と言えます。

そしてそれがブロックチェーン常に記録されるため、結果取引の改ざんが難しい。そういう観点でNFTの取引に用いられている背景があります。

3.USDと近いレートとなるように設定されているUSDT

USDTという謎の暗号通貨は「テザー」と呼ばれ、これはTether Limited社が運営している「ペッグ通貨」となります。なおペッグ通貨とは、別の通貨の価値と連動させることを目的とした通貨で、テザー(USDT)は米ドルに連動しています。

最大の特徴は、1ドル(USD)がおおよそ1USDTになるように固定されていることだ。発行したテザー(USDT)とTether Limited社が所持している米ドルを同量にすることで、価値が保たれる仕組みとなっている。

この通貨特徴は2つです。

  • 価格の変動が少ないため、利益を確定させるための通貨として利用できる
  • テザーを基準とした取引ペアが多く、取引に利用しやすい

後ほど他の暗号通貨との取引についても記載を行いますが、先のBitcoin、Ethereumと比べると、USDTで取引可能な通貨はかなりたくさんあります。

そのため最初から投機目的での入金であれば、Bitcoin,Ethereum、他の暗号通貨の購入であればUSDTを購入するという手順となります。

USDT、Bitcoinを軸に他の暗号通貨を取引する

BYBIT含めて取引の組み合わせは以下のようになっています。

BYBIT取引画面

ここからは普通の通貨取引と同じですね。
USDT,Bitcoinに対して、目的の暗号通貨が安い時に買って、高い時に売れば儲けが出るというカラクリですね。

ここまでくるとFXやいわゆる一般的な為替取引とイメージが合致してきますね。

購入する暗号通貨には最新の注意を!

ここでさまざまな暗号通貨と取引ができますが、ここからが要注意です。
NFTゲームなど様々な分野で暗号通貨が乱立している状態であり、正直冒頭記載した通り、通貨としての価値を特定のどこかが定めている訳ではありません。

ゆえに詐欺的なものも横行している用です。

ここからは自身のマネーリテラシー、ネットリテラシーを総動員して、しっかりとチェック、リサーチした上で、暗号通貨ライフを満喫するのが良いと思います。

なお青汁王子はこのようにも言っていました。

投資資金を10等分に分けて、10個の銘柄に投資する。そのうち9個がダメでも、1個が当たれば、他の9個の失敗をチャラにできるぐらいの伸びがあるので、そういうやり方がいいんではないかな
こういう選択も資金があればできそうですね。
ただこれはある程度資金がある前提での話なので、少額で勉強から始めている自分はまだ取れない手法かなと。まずはコツコツとBYBITに積み立てて行って、ある程度の資金が貯まっってきたらもっと色々試してみようと思います。それまでの間は当面、EthereumとBitcoinを積み立てながら、お金に働いてもらって地道に増やしてもらおうと思います♪

というわけでBYBITを解説して色々やって見てきた中で、改めて基本に振り返り、基礎的な内容をまとめてみました。
この分野はどんどん新しい情報をし入れて行かないと、おいて行かれてしまうので、3月に比べてだいぶ情報に触れる頻度が落ちている分をどう補填していくかを考えながら復職1ヶ月目の4月を過ごしていこうと思います♪

またBlog以外にもYoutubeやTwitterもやっているのでよかったら覗いていただき、フォローいただけると励みになります♪

本日もご拝読有難う御座いました♪
引き続きよろしくお願いしマンタ!!!

コメント