【投資・暗号通貨】IT企業サラリーマンが実践する、とりあえず実施して損はない税金対策&金策についてまとめてみました。勉強しておかないとマジでヤバい状態になっていますよ( ; ; )

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マンタです。普段はスタートアップ企業で働き、週末は音楽や趣味を探求し新しい生活様式を模索しています。

本日は30代中頃にかかり、そろそろ色々お金が必要になってくるだろうと考え、実行している税金対策&金策をまとめて見ようとおもいます。
基本的に”サラリーマン”ですの日中色々携帯をいじったりは難しいので税金対策も兼ねて実施している金策をこれを機にまとめて見たいと思います。

お金について色々考えるようになった背景

まずは私の社会人歴から話してみたいと思います。
1社目は金融、クレジットカード会社に8年勤めていました。

銀行や百貨店系を持っていない完全独立系のカード会社だったのでなかなかいろんな面で苦労はしています。なお今の会社のお客様のとして間接的に携わっているのでなんかの縁かなぁとは思っています笑

なおそんなカード会社に入社した理由は2つあります。
①就活に失敗してここしか決まらなかった
②人の欲が出るのはお金の分野が最も強いのでそのビジネスを知ることで社会の縮図が見えると思っていた

まぁ1つ目はそんなところです。正直音楽のプロを目指すか、ビジネスの世界に行くかかなり本気で迷っており、ギリギリまで色々決められなかったので、就活は失敗したと言っても過言ではありません。

2つ目は結果その会社に入社するときに思ったことです。なので「お金の勉強をするつもり」で入社をしました。

色々な部署を経験し、8年過ごさせていただきました。結果”クレジットカード”だけでは「お金の基本はわからなかった」になります。クレジットカードの仕組みやうまく使う方法は理解しているのでその辺りは別でまとめたいと思います。

そんなこんなあり、8年勤めた会社を辞め、ITの世界に飛び込むのですが、どちらかというとお金について色々考えるようになったのはこの後からです。

【きっかけ①】退職金の管理を自分でしなければならなくなったこと

1社目はそこそこちゃんとした会社だったので、退職金を積み立ててくれていました。
しかしやめたからと言ってもまだ30代前。退職金として払うお金ではなく、その管理していた口座ごと渡してくれました。

それがiDeCO(個人型確定拠出年金)という形でした。

詳しくは以下とかにも乗っていますが、用は企業が退職金として積み立てている口座をやめた以上は個人で管理してねというタイプのものになっています。

個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)とは?初心者も分かるやさしい解説|iDeCoナビ
個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」とは、自分で作る年金制度のことです。あらかじめ用意された定期預金・保険・投資信託といった金融商品で自ら運用し、60歳以降に年金または一時金で受け取ります。

これは実施することで「税制優遇」が受けられるというメリットがあります。
月5000円〜積み立てが可能ですが、積み立てに支払った金額の全てを年末調整の際に記載することができます。

生保型の年金や生命保険は上限額が決まっていますが、こちらはほぼないです。
正直生保にはあまりお金をかけていないので、年末調整の時にはあまり期待した感じにはならなかったのですが、これを初めてから結構上手くやりくりができてきたのではないかなと思っています。

そのためやらない手はないと思います。
私の場合は最初は企業型でしたが退職を機に個人型に切り替わり、その後転職を繰り返しながらも個人型のまま運用を続けています。

【きっかけ②】銀行に預けていても特に良いことがないと改めて気づいたこと

これはアホでも気付きますが、今や銀行に預けていても、利子でお金が増えるということはありません。
そう考えるとただ銀行に預けておくのがアホくさいと思ったことがきっかけの②になります。

ただ過去幾つか失敗していたこともあり、どうするか悩んでいた時期がありました。
・過去FXをやったものの、かなり細かくチェックしなければならず結果トータルではマイナスになってしまったこと
・仮想通貨は手を出そうか迷っている間に高騰してしまい、今は手が出しにくくなったこと
・正直言えば投資の勉強をあまりしていないので、個人で銘柄を選択して買うことに消極的

そんな中で見つけたのがAI投資です。ちょうどITの業界かつAIの勉強も少ししていたところだったので、「試してみるかな」ぐらいの軽い気持ちで初めてみたものです。

色々ありますが私はTHEOを利用しています。

THEO [テオ] by お金のデザイン
プロとAIがいる、おまかせ資産運用。投資のプロが設計したアルゴリズムと、下落リスクの抑制を図るAIに、資産運用はおまかせ。

年率利回り7%ぐらいで回してもらっており、月々1万円づつの積み立てなので、あまり負担なくいけています。
これをみることで、1日単位ぐらいで株相場を気にしたりするようになり、その株相場と自分の手元の金額の増減が
関連するんだなぁという形で徐々に理解していきたイメージです。

【新たに取り組む対応①】積み立てNISA

過去より投資をするならNISAが良いと言われていましたが正直今までの知識では理解できませんでした。
しかしAI投資やらiDeCoを進める中で、やった方がいいものとして再認識し急ぎ口座開設をして積み立てを今月より開始しました。AI投資とのダブルになりますが、先ほど記載した通り銀行口座で眠っているよりも”お金に動いてもらう”方がよっぽど良いと思っているのでこれからはNISA側での成果もチェックできればと思います。

なおNISAと積み立てNISAでは優遇金額の幅や期間に差があるので詳しくは以下のページより確認をしてみてください。

NISA(少額投資非課税制度):三井住友銀行
三井住友銀行の投資信託。はじめてNISA(成長投資枠)(つみたて投資枠)をお申し込みになる場合の基礎知識・活用方法・手続き方法などを掲載しています。

※私はメインバンクとして長年愛用している三井住友で今回積み立てNISA口座を開設しています。

【新たに取り組む対応②】ふるさと納税

先ほどのNISAは「株取引で得た利益への非課税」という形なので、これも税制対策ではあるのですが年末調整として対応できるものの一つとして「ふるさと納税」があります。

これはやりたかったのですが、自分の地元にすればいいのか、どうするか、また食品が多い中、社宅で少し前まで冷凍庫がなかったのでどうするかと悩んでいたのですが、ふとしたことから「冷凍庫付き冷蔵庫」を手に入れたので、これで気兼ねなく対応ができると考えています。

正直まだどういう形でどのに納税するかを決めてはいないのですが、新たに取り組む税制対策としてこちらは必ず実施したいと思っています。

一時期に比べリターンが少なくなったようですが、まぁそれがあるべき姿だとは思っているので、今の状態で冷静にみきわてて対応を進めていきたいと思います。

今回は自分が現在実施している、そしてこれから実施しようとしている金融施策について記事にしてみました。
今後NISA、ふるさと納税などの対応結果は色々とご紹介できればと思っています。

またBlog以外にもYoutubeやTwitterでも情報発信をしていますので、よかったら覗いていただき、フォローいただけると励みになります♪

Manta's ch - bass lover
マンタです。本業はDX/RevOpsコンサル、副業でミュージシャン、人材育成など手広く好きなこと仕事にしながら、次の新しい生活様式を模索しています。 ハマっているNier Recarnationのプレイ動画や、ライブ映像、音楽関連商品のレビ...


本日はご拝読いただきありがとうございます!
引き続きよろしくお願いしマンタ!!!

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